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チラシの紙質の選び方完全ガイド|コート紙・マット紙・上質紙の違いと使い分け

2026/02/26

はじめに

チラシを印刷する際、「どの紙質を選べばいいかわからない」「コート紙とマット紙の違いがわからない」「用途に合った紙を選びたい」とお悩みではありませんか?

チラシの紙質は、見た目の印象、手触り、発色、コストに大きく影響します。適切な紙質を選ぶことで、チラシの効果を最大限に引き出すことができます。逆に、用途に合わない紙質を選んでしまうと、イメージダウンにつながる可能性もあります。

本記事では、チラシ印刷で使われる主な紙質(コート紙・マット紙・上質紙)の特徴と違い、用途別のおすすめ、紙の厚さの選び方について詳しく解説します。紙質選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

プリントダップでは、電話で紙質のご相談も承っております。「どの紙が合うかわからない」という方は、お気軽にお電話ください。印刷の専門知識を持ったスタッフが、用途に合わせた最適な紙質をご提案いたします。

チラシ印刷の即日・翌日対応とは

「即日対応」「翌日届け」など、急ぎの印刷に関する表現はさまざまです。まずは、それぞれの意味を正しく理解しておきましょう。

即日発送と即日届けの違い

「即日発送」と「即日届け」は、まったく異なる意味を持ちます。

即日発送とは、注文・入稿した当日に印刷会社から発送されることを指します。届くのは翌日以降になります。

即日届けとは、注文・入稿した当日に届くことを指します。これは一部の地域・条件でのみ対応可能で、多くの印刷会社では対応していません。

一般的なネット印刷では「即日発送」が最短となります。届けは翌日以降となりますので、スケジュールを組む際は注意が必要です。

当日発送の締め切り時間

当日発送に対応している印刷会社でも、締め切り時間が設定されています。一般的には午前中(10:00~12:00頃)に入稿を完了する必要があります。

プリントダップでは、午前中のご入稿で、データに不備がなければ当日中の発送が可能です。ただし、データチェックに約2時間かかりますので、できるだけ早い時間にご入稿いただくことをおすすめします。

データに不備があった場合は修正が必要となり、当日発送に間に合わない可能性があります。急ぎの案件では、入稿データの事前確認が特に重要です。

チラシ印刷で使われる主な紙質

チラシ印刷で一般的に使用される紙質は、主に「コート紙」「マット紙」「上質紙」の3種類です。それぞれの特徴を詳しく解説します。

コート紙

コート紙は、紙の表面に光沢のあるコーティング剤を塗布した紙です。チラシ印刷で最も多く使われている紙質で、プリントダップでもコート紙が標準仕様となっています。

特徴:

  • 表面に光沢があり、ツヤツヤとした質感
  • 発色が鮮やかで、写真やイラストがきれいに再現される
  • インクの吸収が少なく、色が沈まない
  • 比較的安価で、コストパフォーマンスが高い

向いている用途:

  • 写真を多用するチラシ(飲食店、不動産、旅行など)
  • 華やかな印象を与えたいチラシ
  • セール・キャンペーンの告知チラシ
  • 新聞折込チラシ

注意点:

  • 光の反射があるため、文字が多いチラシでは読みにくい場合がある
  • 光沢があるため、落ち着いた印象を出したい場合には不向き
  • ボールペンやサインペンで書き込みにくい

マット紙

特徴:

  • 光沢を抑えた上品で落ち着いた質感
  • コート紙に比べて光の反射が少なく、文字が読みやすい
  • しっとりとした手触り
  • 高級感、信頼感のある印象を与える

向いている用途:

  • 文字情報が多いチラシ
  • 高級感を出したいチラシ(エステ、高級レストラン、ジュエリーなど)
  • 信頼感を重視するチラシ(病院、法律事務所、金融機関など)
  • 落ち着いた印象を与えたいチラシ

注意点:

  • コート紙に比べて発色がやや落ち着く(鮮やかさは控えめ)
  • コート紙よりやや高価な場合がある
  • 派手な印象を出したい場合には不向き

上質紙

上質紙は、コーティングをしていない紙です。コピー用紙やノートの紙に近い質感で、書き込みが可能な点が特徴です。

特徴:

  • コーティングなしのナチュラルな質感
  • サラサラとした手触り
  • ボールペンやサインペンで書き込みができる
  • 素朴で親しみやすい印象
  • コート紙・マット紙より安価な場合がある

向いている用途:

  • アンケートや申込書を兼ねたチラシ
  • クーポン券・割引券として使うチラシ
  • ナチュラル・オーガニックなイメージのチラシ
  • 手作り感を出したいチラシ

注意点:

  • 写真の発色はコート紙・マット紙より劣る
  • 色がやや沈む(くすんで見える)場合がある
  • 高級感を出したい場合には不向き

紙質の比較表

3種類の紙質の特徴を比較表にまとめました。

項目コート紙マット紙上質紙
光沢あり(ツヤツヤ)なし(しっとり)なし(サラサラ)
発色鮮やか落ち着いた発色やや沈む
写真の再現性◎ 高い○ 良い△ やや劣る
文字の読みやすさ○ 普通◎ 読みやすい◎ 読みやすい
書き込み× 難しい△ やや難しい◎ 可能
高級感○ 華やか◎ 上品△ 素朴
価格安い~標準やや高め安い
おすすめ用途写真多用、セール高級、信頼重視書き込み、ナチュラル

用途別おすすめの紙質

チラシの用途によって、最適な紙質は異なります。代表的な用途別におすすめの紙質をご紹介します。

飲食店・小売店のチラシ

おすすめ:コート紙

料理や商品の写真を美味しそうに、魅力的に見せることが重要です。コート紙の鮮やかな発色で、食欲をそそるチラシに仕上がります。新聞折込チラシにも最適です。

不動産・住宅のチラシ

おすすめ:コート紙 または マット紙

物件写真を多く掲載する場合はコート紙がおすすめです。高級物件やブランドマンションの場合は、マット紙で上品な印象に仕上げるのも効果的です。

美容室・サロンのチラシ

おすすめ:マット紙

高級感と上品さを演出できるマット紙がおすすめです。落ち着いた質感が、サロンの雰囲気を伝えます。エステやリラクゼーションサロンにも適しています。

セミナー・イベントのチラシ

おすすめ:コート紙 または 上質紙

華やかなイベントにはコート紙、ビジネスセミナーには上質紙がおすすめです。申込書を兼ねる場合は、書き込み可能な上質紙を選びましょう。

高級商材・ブランドのチラシ

おすすめ:マット紙

高級感と信頼感を演出できるマット紙が最適です。ジュエリー、高級車、ブランド品など、上質なイメージを伝えたい場合におすすめです。

紙の厚さ(斤量)の選び方

紙質だけでなく、紙の厚さ(斤量)も重要な選択ポイントです。厚さは「kg」で表され、数字が大きいほど厚くなります。

薄い紙(58kg~70kg)

新聞折込チラシに多く使われる厚さです。軽くて折りやすく、大量配布に適しています。ただし、ペラペラ感があり、高級感は出しにくいです。新聞折込の場合は、70kg程度が標準的です。

標準的な厚さ(73kg~90kg)

チラシの標準的な厚さです。程よい厚みがあり、扱いやすいです。ポスティングや店頭配布にも適しています。プリントダップでは、コート紙90kgが標準仕様となっています。

厚めの紙(110kg~135kg)

しっかりとした厚みがあり、高級感が出ます。商品カタログや会社案内など、長く手元に置いてもらいたいチラシに適しています。ただし、折り加工には向かない場合があります。

紙質選びで失敗しないためのポイント

紙質選びで失敗しないために、以下のポイントを押さえておきましょう。

用途と目的を明確にする用途と目的を明確にする

「誰に」「何を」「どんな印象で」伝えたいかを明確にしましょう。ターゲットと目的によって、最適な紙質は異なります。

迷ったらコート紙を選ぶ

紙質選びに迷った場合は、コート紙を選ぶのが無難です。発色が良く、多くの用途に対応できます。チラシ印刷で最も一般的な紙質であり、コストパフォーマンスも高いです。

印刷会社に相談する

「どの紙が合うかわからない」という場合は、印刷会社に相談しましょう。プリントダップでは、電話で紙質のご相談を承っております。用途をお伝えいただければ、最適な紙質をご提案いたします。

プリントダップの紙質ラインナップ

プリントダップでは、チラシ印刷に以下の紙質をご用意しております。

  • コート紙:90kg、110kg、135kg
  • マットコート紙:90kg、110kg、135kg
  • 上質紙:70kg、90kg、110kg

標準仕様はコート紙90kgです。他の紙質・厚さをご希望の場合は、お電話でご相談ください。

価格目安(税込参考価格)

商品部数価格
A4両面カラー印刷(コート紙90kg)10,000部21,210円
A3両面カラー印刷(コート紙90kg)10,000部39,310円

よくある質問(FAQ)

Q. コート紙とマット紙、どちらがおすすめですか?

A. 用途によって異なります。写真を多用し、鮮やかな発色を求めるならコート紙、落ち着いた高級感を出したいならマット紙がおすすめです。迷った場合はコート紙が無難です。

Q. 紙質のサンプルはもらえますか?

A. 紙質についてご不明な点がございましたら、お電話でご相談ください。用途に合わせた最適な紙質をご提案いたします。

Q. 上質紙でも写真はきれいに印刷できますか?

A. 上質紙でも写真は印刷できますが、コート紙やマット紙に比べると発色はやや劣ります。写真を重視するチラシには、コート紙またはマット紙をおすすめします。

Q. 紙の厚さはどれを選べばいいですか?

A. 新聞折込チラシなら70kg程度、一般的なチラシなら90kg、高級感を出したいなら110kg以上がおすすめです。用途に合わせてお選びください。

Q. 電話で紙質の相談はできますか?

A. はい、プリントダップでは電話での紙質相談を承っております。電話は3コール以内にお応えします。お気軽にご連絡ください。

お客様の声

「電話がつながるのでとても便利で助かります!」
紙質選びで迷っていましたが、電話で相談したら用途に合った紙を提案してもらえました。仕上がりもイメージ通りで大満足です。

「丁寧かつ迅速な対応で素晴らしいです!」
初めてのチラシ印刷で紙質の違いがわからず、電話で質問しました。丁寧に説明していただき、安心して発注できました。

「他のネット印刷と違って対応面の良さがありがたい!」
マット紙で高級感のあるチラシを作りたいと相談したら、最適な厚さまで提案してもらえました。対応の良さに感謝しています。

まとめ

チラシの紙質は、コート紙・マット紙・上質紙の3種類が一般的です。

コート紙は光沢があり発色が鮮やかで、写真を多用するチラシに最適です。マット紙は光沢を抑えた上品な質感で、高級感や信頼感を出したい場合におすすめです。上質紙は書き込み可能で、アンケートやクーポンを兼ねたチラシに適しています。

紙の厚さは、新聞折込なら70kg、一般的なチラシなら90kg、高級感を出したいなら110kg以上を目安に選びましょう。

紙質選びに迷った場合は、コート紙を選ぶのが無難です。また、プリントダップでは電話での紙質相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。用途に合わせた最適な紙質をご提案いたします。

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