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効果的な研修用資料の作り方とは?作成前の準備や作成のコツ
2022/03/10 | 最終更新日時:2025/01/17
ビジネスシーンでは研修・セミナーを開く機会がとても多いでしょう。
しかし、研修・セミナーを実施する企業の方で、なかなかプレゼンテーションが上手くいかずに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしかすると、その原因は研修用資料の作り方にあるのかもしれません。
そこでこの記事では、効果的な研修用資料の作り方やコツを解説します。
プレゼンテーションが上手くいかずに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
研修用資料を作成する前の準備
研修用資料を作成するときは、いきなりパワーポイントに内容を埋めていく方法でも問題はありません。
しかし、より効果的なものを作成するには事前準備が重要です。
ここからはセミナーの研修用資料を作成する前の準備を解説します。
目的とテーマを決める
準備の1つとしては、プレゼンテーションの軸となる要素である、目的とテーマを決めておくことがとても大切です。
まず、目的は受講者に何を学んでほしいのか、そして研修を通してどのような変化をもたらしたいのかを考えましょう。
たとえば、新人研修のマナー講座の場合は、新人にビジネスマンとして必要最低限のマナーを習得してもらうのが目的となります。
また、目的を設定する際は、受講者の課題や願望を明らかにしておくことも重要だといえます。
次に、テーマを考えるときには、受講者が求めていることに対しての回答を提供することが大切だということです。
受講者が求めていることと話す内容にずれが生じてしまうと、満足度が高くなるプレゼンテーションとはいえないでしょう。
コツとしては受講者の課題や願望をベースにテーマを決めていくことです。
受講者の聞きたいこととテーマをシンクロさせることで、満足度の高いプレゼンテーションを提供できるでしょう。
情報を整理して構成を練る
目的とテーマを決めたら、プレゼンテーションで話す内容の情報を整理し、構成を練りましょう。
情報の整理をするときには理由や根拠、具体例などを網羅的に準備しておくことが大切です。
理由や根拠、具体例などが不足しているとプレゼンテーションの内容に説得力がなくなってしまい、受講者に満足してもらえなくなります。
必要な情報を準備したら、どのような順序で話すのかという構成を練るフェーズに入ります。
基本的には、「イントロダクション→ボディ→クロージング」の3つで成る構成を練ると簡潔でわかりやすいです。
イントロダクションにおいては「課題→原因」を、ボディでは「解決策→効果」、そしてクロージングでは「結論」を述べるとよいでしょう。
研修・セミナーの日程を決める
もう1つの準備として、研修・セミナーの日程と講師を決めることも忘れてはいけません。
特に、新人研修は1〜2か月の長期に渡って行われることが多く、綿密な日程調整が必要となります。
また、外部から講師を招く場合には、遅くても2〜3か月前にはスケジュールを押さえておくといった準備も必要ですので、早めに計画を立てておくことが重要です。
プレゼンテーションの練習やフィードバックをもらう日程を決める
プレゼンテーションは内容だけでなく、伝え方でも大きく印象が変わります。本番で失敗しないためにも、練習とフィードバックをもらう日程を決めておきましょう。
リハーサルでは時間配分を意識しつつ、身振り手振りを交え本番さながらに練習します。なおリハーサルの様子を動画で撮影しておくと、後で反省点を見返せます。
また上司や同僚からフィードバックをもらう際は、具体的な箇所を求めましょう。複数人の意見を参考にすれば、より客観的な評価を得られます。
事前にフィードバックシートを作成し、練習前に配布しておくのも効果的です。「分かりにくい点」や「強調すべき点」など、質問を決めておけば相手側に親切です。
分かりやすい研修用資料を作るためのコツ
分かりやすい研修用資料を作るためのコツは、以下の4つです。
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- コツ⊂霾鵑鮴垢蟾みすぎない
- コツD謬できる余白を残す
- コツな絃呂篆泙鮨籀覆垢
研修資料は、受講者の理解度を左右する重要な要素です。見やすく分かりやすい資料は受講者の集中力を高め、内容の理解度を深めます。
分かりやすい資料を作るためには視覚的な要素を意識し、情報を盛り込みすぎないといったコツが必要です。では、それぞれのコツを詳しく見ていきましょう。
コツ.妊競ぅ鵑隆靄椒襦璽襪鮹藜造房蕕
効果的な資料には共通したデザイン性が見られます。 資料のデザインの基本ルールを忠実に守ることで、内容もよりよく伝わるでしょう。 効果的な資料で用いられているデザインの基本ルールは以下のとおりです。
資料のデザインの基本ルール
- 色は多用せず多くても3色に抑える
- メイリオやゴシック体など読みやすいフォントにする
- 余白を大きめに取っておく
上記のように、シンプルで視覚的に優しくわかりやすいデザインを心がけて作成するとよいでしょう。
コツ⊂霾鵑鮴垢蟾みすぎない
研修用資料には情報を盛り込みすぎないように気をつけましょう。
情報量が多いと、受講者に何が重要なポイントなのかが伝わりづらくなるため、要点を絞った資料にする必要があります。
資料には要点だけを記載し、短い文章で簡潔にまとめましょう。
コツとしては箇条書きや体言止めなどを使いながら作成することが挙げられます。
そうすることで情報が簡潔になり、受講者も内容を頭で整理しやすくなるでしょう。
コツD謬できる余白を残す
研修用資料を作る際は、あとで追記できる余白を残しておきましょう。各スライドの最後に数行の空白行を設けたり、スライドごとにノートページを作成したりすると便利です。
余白を残すメリットは、受講者の理解度に応じて追記できることです。受講者が内容を理解できていない場合、その場で補足事項を追記し理解度を深められるでしょう。
研修中に思いついた情報や受講者の質問事項なども、余白があればその場で記載できます。万が一、資料のページが間違っていた場合にも、余白箇所に残しておけます。
また、余白部分にメモを取る受講者も多く。学習効果を高めるためにも余白を残しておくと親切です。
コツな絃呂篆泙鮨籀覆垢
研修資料は内容の正確性と分かりやすさが求められます。そのため資料が一旦完成した段階で、十分な時間をかけて推敲を重ねましょう。
推敲でとくに注意すべき点は、専門用語への配慮です。参加者全員が専門用語に精通しているとは限らないため、初出の専門用語には注釈の追加や用語の置き換えを検討しましょう。
また1人で作成した資料は、どうしても自分の視点に偏りがちです。上司や同僚など、客観的な視点を持つ人に確認してもられば、より完成度の高い資料に仕上がります。
なお校正の際は、資料をプリントアウトし音読すると効果的です。レイアウトのバランスを確認しやすいほか、文章の口語的な響きや不自然な表現も発見しやすくなります。
PowerPoint(パワーポイント)でテンプレート化する際のコツ
パワーポイントで資料をテンプレート化する際のコツは、以下の4つです。
資料のデザインの基本ルール
- 色は多用せず多くても3色に抑える
- メイリオやゴシック体など読みやすいフォントにする
- 余白を大きめに取っておく
効果的で訴求力のある資料を作るためには、1ページあたりの情報量やフォントなど視覚的な工夫が必要です。では、1つずつ詳しく解説します。
コツ1スライドにつき1メッセージを意識する
パワーポイントの資料作成では「1スライド1メッセージ」の原則を徹底すると、聴衆への理解度を高められます。
1つのスライドに複数の情報を詰め込むと、情報量が多く印象に残りにくくなります。簡潔に1つのポイントに絞り込めば、受講者も見やすく理解度も深まるでしょう。
また難しい内容は噛み砕き、視覚的に分かりやすい図や大きな文字を使うのも重要です。ビジュアル面を意識することで、より効果的に情報が伝わりやすくなります。
なおスライドの枚数ですが、絶対的な基準はありません。内容を漏れなく伝えつつ、聴衆が飽きずに理解できる範囲で調整するのがポイントです。
コツ▲哀薀佞筌ぅ薀好箸覆瓢覲佚な要素をいれる
グラフやイラストなどの視覚要素も効果的に活用しましょう。文章中心の資料では重要な点が埋もれてしまい、受講者の理解度が低下する可能性があります。
パワーポイントの強みである、視覚的な表現力を最大限に活かすのがポイントです。グラフやイラストなどを盛り込めば、複雑な情報も簡潔に伝えられます。
直感的に内容を把握できるため、受講者の記憶にも残りやすくなります。とくに数字やデータはグラフや図を作成し、視覚的に表現した方が理解しやすいでしょう。
コツフォントや色使いを意識する
研修資料のフォントや色使いは受講者の視覚的な負担を軽減し、内容の理解を深めるうえで重要な要素です。
フォントは、資料全体で種類とサイズを統一するのがポイントです。また文字の大きさは、会場の広さや受講者との距離を考慮し調整します。
色使いのは主となる色を2~3色に絞り、メリハリをつけましょう。「文字・見出し・強調箇所」のそれぞれに、アクセントカラーをつけると効果的です。
なお資料の背景色は白、テキストの色は黒もしくは濃いグレーがおすすめです。もし背景に色をつける場合は、モノクロ印刷で図形や文字が不鮮明にならないか注意しましょう。
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パワーポイントでスライドマスターやテンプレートを活用すれば、デザインの統一性と作業効率を両立できます。なお、テンプレートは下記のリンクから確認できます。
>>PowerPoint デザイン テンプレート | Microsoft Create
スライドマスターは、すべてのスライドの土台となる部分です。フォントや色、レイアウトなど資料全体の基調となるデザインを設定し、統一感のある資料を作成できます。
またPowerPointにはさまざまな種類のテンプレートが用意されています。目的やテーマに合ったテンプレートを選べば、短時間で完成度の高い資料を作成できるでしょう。
なお既存のテンプレートをベースに、自社のニーズに合わせてスライドマスターをカスタマイズする方法も効果的です。オリジナルのテンプレートが簡単に作成できます。
用紙や印刷方法、印刷代を安くするコツなど、研修資料の印刷を依頼する際に役立つ情報をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
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研修用資料の作り方ではデザインの基本を守り情報を絞ることが大切
いかがでしたでしょうか。
研修用資料はいきなりパワーポイントに落とし込むのではなく、事前に目的とテーマを決めることや情報を整理して構成を練ることをしておくことが大切です。
事前準備が終わったら実際に資料を作成していくのですが、その際のコツとしてはデザインの基本ルールを守ること、そして情報を盛り込みすぎないことが重要になります。
色やフォントに統一感を持たせることで見やすさを、そして情報を絞ることでわかりやすさを表現しましょう。
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