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見やすいチラシの作り方のポイントは?見やすいチラシのコツを紹介

更新日:2021/08/03

見やすいチラシの作り方のポイントは?見やすいチラシのコツを紹介

サービスや商品を売り出す際に、効果をあげてくれる売り込みツールの1つが、チラシです。
チラシは過去も現在もターゲットに働きかける効果的なツールであり、活用方法によっては大きな営業効果を生みます。
しかし、せっかくチラシを用意してターゲットのもとに届けても、その内容が理解してもらえなければ、効果は見込めません。
チラシを作る際には、何よりも見やすさが非常に大切な要素なのです。

この記事では、見やすいチラシレイアウトのコツを解説します。
チラシによって自社商品・サービスの売り上げ増を目指している方は、ぜひとも参考にしてみてください。

文字は左端にそろえる

レイアウトを考えるうえでまず大切なのが、文字を左端にそろえることです。
中央寄せにしてしまうと、各行の始まり位置がそろわずにバラバラな印象を与えてしまい、読み手からしても必要以上の視線を動かさなくてはならなくなります。
視線を動かす量が増えるとそれだけで読み手は疲れてしまうものであり、内容の理解にまで体力が続かなくなってしまうのです。
見た目の雰囲気としても読みやすい印象を与えられるため、明確に特別な効果を狙う意図がない限りは左端にそろえるようにしましょう。

書体を統一する

書体を統一することも、細かいですが非常に重要なポイントだと言えます。
書体の種類が増えてしまうと、それだけで読みにくくなってしまうためです。
多くても2種類、タイトルや見出しと本文を分けるくらいに留めておくことで、読み手に無理をさせないすっきりとしたチラシ作りにつながります。

また、文字のサイズも基本的には統一し、いくつも使わないことが大切です。
こちらも見出しと本文、タイトルの3種類から4種類程度のフォントサイズに留めることをおすすめします。

関連した情報はグループ分けしてまとめる

関連している情報は、なるべくグループ分けしてまとめる意識が大切です。
テキストや画像などは、なるべく関連性のあるものをまとめてレイアウトするようにしましょう。
情報がチラシ内に散乱していると読みづらく、伝えたいことがすんなりと伝えられないチラシになってしまいます。
可能であれば、カラーを使って色分けすることも効果的です。
意識するようにすればそれほど複雑なコツではないのですが、意識しないままチラシを造り始めてしまうとバラバラになってしまいがちですから注意してください。

配色は少なめにして統一感を

デザインの配色は、なるべくカラーの種類を少なめにして統一感を出すことが大切です。
まずメインとなるカラーを決め、その色を中心として配色を決めていくようにしましょう。
なるべく系統の近い色を使い、奇抜な表現は可能な限り控えることが重要です。
例えばテーマカラーを赤にしたら、チラシ内ではピンクや薄め・濃いめの赤などで統一していくようにしましょう。
基本的にはベースカラーが70%、メインカラーが25%、アクセントカラーが5%くらいの意識で作るとまとまりやすくなります。
これまでの解説の通り、なるべくシンプルで読み手に負担をかけない意識が重要でしょう。

目線の動きを意識する

チラシ作りでは、読み手の目線の動きを意識することが大切です。
横書きの場合は「Z」の形で左上から右下に、縦書きの場合は「N」の形で右上から左下に読み進めることを意識するようにしましょう。
そして「Z」の場合は左上、「N」の場合は右上、つまり最初に目にする場所に、チラシ全体で最も伝えたいことを記述することが大切です。

余白を効果的に使って強い印象を与える

情報の告知がチラシの目的ですので、チラシを作るとなると、ついつい情報を盛りだくさんに詰め込みたくなってしまいます。しかし、これはかえって逆効果です。

小さい文字でびっしり紙面を埋め尽くすことによって、掲載できる情報は格段に増えます。しかし、小さすぎる文字は読みにくく、そもそも人に読んでもらえません。たとえば、視力の弱い人ならば、小さい文字を見るためにわざわざ眼鏡をかけなければなりません。その手間が煩わしいため、最初から小さい文字を読むことを避けるでしょう。

むしろ、チラシの紙面に余白をしっかり配置することが大切です。文字でびっしり埋め尽くすよりも、その方が見やすいですし、内容の印象を強めることもできます。また、文字でびっしりの紙面は見た目にも美しくありませんが、余白が適度に配置されていると、それだけでおしゃれで美しいイメージが伝わります。

また、余白を取り入れることによって、フォントを変えずに情報の強調を行うことも可能です。チラシにおいて強調したい文字がある場合、フォントを大きくしたり、飾り文字にしたり、色を変えたりなど、さまざまな方法が考えられます。しかし、そのような余計な装飾をしなくとも、思い切って余白を取るだけで、見る人の視線は自然と余白ではない部分、つまり、強調したい情報に集中するでしょう。

余白の量を調節すれば、高級感や洗練度、開放感などを効果的に伝えられます。余白が少ないと、全体の印象がなんとなくチープになるものです。ですから、たとえば「激安」ということをセールスポイントとしてアピールしたいような場合には、あえて余白を少なくしてチープな印象を伝えるといったやり方もありでしょう。いずれにせよ、チラシによってどのようなイメージを伝えたいのかをよく考え、それにぴったりの余白量を工夫してください。

写真を活用する

続いてのポイントは、写真やイラストの活用です。やはり文字だけのチラシよりも、写真やイラストがある方が、人の目に留まりやすくなります。それに、文字だけでなく、視覚的なイメージがあった方が伝えたい内容が鮮明に伝わるため、読者に購買などのアクションを促しやすくなるという利点があります。この利点を活用しない手はありません。

なお、チラシに用いる写真やイラストは1点とは限りません。商品ごとに写真を掲載するのも効果が見込めるでしょう。ただし、イメージが浮かびやすいからといって、やたらと写真の数を増やせばよいというものでもありません。見やすさを意識して、視線が自然とそこに行くように配置してください。1点しか写真を使わないとしても、たとえば真ん中に大きく掲載すれば、むしろ写真をたくさん使うよりも大きなインパクトを与えられます。

なお、自前で写真を用意する場合、撮影の段階から見やすさを意識して臨みましょう。写真が暗いとそれだけで印象が悪くなります。なるべく明るく写るように気をつけてください。また、人工照明よりも、自然光の方が自然な色合いになります。

最近のカメラでは自分でピントを調節する必要はほとんどありませんが、自動焦点に頼りすぎると、仕上がりを見た時にピンぼけだったという事態もなくはありません。ピントを合わせているつもりでも、出来上がりを拡大すると合っていないこともあります。同じ写真をなるべく複数枚撮っておきましょう。

自分で写真を撮影しない場合は、著作権フリーの写真やイラストを使うという方法もあります。ただ、ネット上にある著作権フリーとされている写真やイラストでも、それらすべてがどんな目的にも自由に使えるとは限りません。ものによっては「商用はNG」などの制限があります。フリー素材を使う場合は、使用前に必ず規約に目を通し、うっかり著作権侵害をしないように注意してください。

チラシの裏面を活用する

片面だけに印刷する場合もありますが、多くのチラシは表面と裏面の両面を使います。裏面までしっかり活用することで、伝えたい情報がより効果的に伝わるでしょう。

基本は、表面で読み手の関心を引き、裏面で詳細を伝えて行動を促すというセットが、チラシの効果を高める上でおすすめです。たとえば、表面はインパクト重視で写真を大きく載せるだけにして、あえて細かい説明は加えず、裏面に詳細を掲載します。

チラシは必ずしも表面から読まれるとは限らないので、目を引くような裏面を作る意識も大切でしょう。見る人の目を逃さないよう、両面ともに大きくキャッチコピーを掲載するなどの方法が考えられます。

吹き出しなどマンガ的なアイデアを活用する

チラシの一般的なデザイン以外にも、人目を引きそうなアイデアがあったら、積極的に活用しましょう。たとえば、マンガの登場人物のセリフのような吹き出しです。人物の写真やイラストを掲載するのであれば、その人がしゃべっているような吹き出しを加え、強調したい情報をそこに入れると、印象に残りやすくなるでしょう。

たとえ他の部分にインパクトがなくても、吹き出しがあることで、強調する効果が生まれます。余白と合わせて、活用してみてください。

チラシ自体のサイズにも気を使う

チラシのサイズは1種類ではありません。折込チラシではB4サイズが多いですが、それ以外のサイズももちろん使用してかまいません。チラシの目的や配布方法によって、サイズにもこだわってみましょう。

たとえば、直接ポスティングで配布する場合、一般的な家庭用のポストのサイズに合わせるのがおすすめです。A4やB5がちょうどよいでしょう。小さいサイズだと他の郵便物とまぎれることがありますし、似たようなチラシと一緒に捨てられてしまうことがあります。

A4以上のサイズになると、そのままではポストには入らなくなってしまいます。2つ折りや観音開きなどに折ることになるので、折った時に紙面の内容が見にくくならないようにしなくてはなりません。開いて見た時の様子をイメージして、内容をデザインすることを心がけてください。

おしゃれなチラシを作るコツ

当記事でチラシを見やすくするポイントは分かったかと思います。では、記事をおしゃれにして更に目を惹き付けるどうしたらいいのでしょうか?こちらの記事ではおしゃれなチラシを作るコツを紹介した記事になりますので参考にしてみてください。
コラム4
コツさえ分かれば誰でもできる!おしゃれなチラシを作るコツ10個

レイアウトは見やすいチラシづくりにとって命です!

今回は、見やすいチラシのレイアウトについて解説/紹介してきました。
自社商品・サービスを売り込むうえで最適な見やすいチラシ作りについて理解する良い機会となりましたでしょうか?
見やすいチラシはシンプルで読み手に負担をかけないものがベストですので、作成の際は意識するようにしましょう。

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