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集客用チラシの作り方を解説!効果をあげるために必要な要素とは?
2021/08/03 | 最終更新日時:2024/11/12
チラシで集客をする中で、なかなか数字に繋がらないなと不安を感じる方は多いでしょう。
実は、チラシを作る際に押さえるべきポイントを逃しているかもしれません。
本記事では、チラシ集客に関するあれこれについて解説します。
チラシ作成のコツもあわせてご紹介するため、集客率が上がるチラシの作り方がすぐに理解できます。
また、最後にはチラシ集客のメリットやデメリットについてもご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
集客率が上がりやすいチラシ作成の手順
チラシ自体を知らない人はいないと思いますが、闇雲にチラシを作っても集客につながらなければチラシの意味がありません。
まずは集客率が上がりやすいチラシの作り方を見ていきましょう。
ここでは以下の6ステップに分けて説明していきます。
- ターゲット選定
- 情報の箇条書き
- キャッチコピー考案
- ラフレイアウト作成
- 写真やイラストの準備
- チラシ作成
それぞれ簡単に解説していきましょう。
ターゲット選定
チラシは掲載できる情報に限りがあります。
そのため、万人受けを狙うとどうしても情報が多くなりすぎてしまいます。
誰に何のためにどうやってサービスを使ってもらうのか、明確な顧客像を設定しましょう。
ターゲット選定のポイント
明確な顧客像の設定は、STP分析というフレームワークを活用してターゲット層を選定、ペルソナに落とし込むのがポイントです。
- セグメンテーション:顧客の年齢や性別、収入など属性を細分化する
- ターゲティング:細分化した顧客からどういう人物なのか絞り込む
- ポジショニング:絞り込んだ顧客に対して自社が提供できるものは何か
このように絞り込んだ顧客像から、「ペルソナ」を設定しましょう。名前・年齢・職業・住所・趣味・悩みなど人物像を細かく設定します。人物像を細かく設定することで、顧客ニーズも明確になります。大勢の人のニーズに応えるよりも、たった一人に訴求したほうが結果的に多くの人の心に刺さるでしょう。
情報のピックアップ
自社サービスは誰のどんな課題をどうやって解決するのか。 これがイメージできれば、あとは形にしていくだけです。 はじめから綺麗なチラシへ落としこむ必要はありません。 まずは載せたい情報を箇条書きにしていき、情報が多すぎないか、訴求点は被っていないか、ターゲットとずれていないかなどを吟味していきます。
盛り込むべき情報
チラシを作成する際、基本的に以下の項目は必ず盛り込みましょう。
- 顧客のベネフィット
- 店舗/サービスの名称
- 店舗の場所/ホームページ
- 問い合わせ先(電話番号/メールアドレス/ホームページなど)
先ほど設定したペルソナにどういう行動をとってもらいたいかで掲載する内容は異なります。チラシは使いまわしにせず、盛り込む情報は目的によってその都度変えましょう。
新装開店の周知 キャンペーン告知 イベント告知
- オープン日時
- 営業時間
- 店舗紹介
- キャンペーン期間
- キャンペーン内容
- 対象の商品やサービス
- イベント日時
- イベント内容
- 参加費用
キャッチコピー考案
載せる情報が決まったら、次は「情報」を「言葉」に変換する作業です。
文体はどうするのかも含めてキャッチコピーを考えていきましょう。
もちろんここでもターゲット意識は必須です。
ラフレイアウト作成
キャッチコピーができたら、いよいよ実際に「チラシ」の形を作っていきます。
文章はどの位置に置くのか、写真やイラストはどこに置くのか、装飾はどうするのかといったところを大雑把に決めていきます。
ラフレイアウト段階では「位置」と「全体の雰囲気」をキーワードに考えていくとよいですよ。
写真やイラストの準備
ラフレイアウトまでできたら、あとは細部を詰めていきます。
写真やイラストは別途用意する必要があると思うので、最終のデザイン段階に入る前から着手しておきましょう。
とくにイラストの場合は時間がかかるので、スケジュールに注意です。
チラシ作成
素材が揃ったらあとはチラシを完成させるだけです。
ここでのキーワードは「細部と全体」
人の認知力は無意識レベルでもしっかり意識に繋がっていきます。
わずか数ミリの違いで見やすさがガラッと変わったり、微妙に色が違うだけで印象が180度変わったりします。
細部までこだわり、そして全体のイメージを確認して、納得のいくチラシを作りましょう。
集客率が上がるチラシを作る際のコツ
チラシ作成をするうえでもっとも重要なワードが「余白」です。
それは、デザインとしての余白と情報の余白の2つを意味します。
デザインとしての余白がないチラシは単純に見にくく、ひと目見た時のイメージもよくありません。
そのため、そもそも読まれないという結果に繋がりかねません。
また、もし読まれたとしても情報が多すぎると結局何が得なのか、惹かれるここぞというポイントが伝わらず、上手く集客に繋がらないでしょう。
チラシ作成の際は「2つの余白」を意識してみてください。
視認性を意識する
チラシを受け取った人が、パッとみて自分に必要なチラシだと思ってもらうことが重要です。
見やすいレイアウトや配色にアイキャッチとなる画像などバランスよく配置し、読みやすいフォントサイズであるかなど細部にまでこだわりましょう。
また、情報が詰め込まれていないか。上述のように余白をうまく活用することも視認性を高めるうえで大切です。
チラシは読まれなければ意味がありません。しかし、競合店との差別化を図るために、お店やサービスのイメージと異なる奇抜な色使いでインパクトを強めると、かえってマイナスの印象を与えてしまいます。
デザインや色使いがお店やサービスのイメージにあっているのかも意識しましょう。
一目で要点が伝わるように工夫する
チラシの目的、つまり要点がひと目でわかるように工夫しましょう。一番効果的なのは、キャッチコピーです。チラシを手に取った人が無意識のうちに視覚的に情報を理解できるような文章が望ましいです。
お店やサービスの特徴、チラシの目的などから「誰に」「何を」伝えて「どんな行動をとってもらいたいのか」を短い文章で、具体的に伝えましょう。
心理的なテクニックを取り入れるとさらに効果的です。たとえば、数量限定であれば「1日5名様限定」のように希少性を持たせたり、「通常1,000円のサービスがいまだけ100円」とお得感を強調したりなど、心理的効果に加えて数字で具体性を持たせるとよいでしょう。
ターゲット層を意識したつくりを心がける
チラシは、確実にターゲット層に伝わるよう意識して作りましょう。手に取ったときに自分事と感じてもらえなければ、読んでもらえません。チラシにはターゲット像に近い人の写真やイラストを使用し、ターゲットに自分事として捉えてもらいましょう。
また、売りたい商品やサービスの品質など、自社商品のよいところばかり伝えてしまうと、ただの自社商品の紹介のチラシになってしまいます。ターゲットのニーズをベネフィットとして伝えると共感が得られるため、すみずみまでチラシを読んでもらえるでしょう。
強みを押し出す
チラシを読んだターゲットが自社を選ぶ理由が必要です。競合と差別化するために、自社の特徴や独自性を強みとして強調しましょう。簡単にいうとターゲットに一番伝えたいことです。ターゲットが一番知りたい部分でもあるため、しっかり分析して主張しましょう。強みはわかりやすく、数字や権威性を使ってキャッチコピーに盛り込むと効果的です。
たとえば、「駅から2分」「○○賞受賞」「業界シェアNO.1」など、具体的なデータや権威性で強みを押し出し、信頼感を高めましょう。
チラシ作成で活躍するツール
チラシ作りは専用のソフトがなくても、ウェブ上で編集可能な無料サービスがあります。
つくりたいチラシにあわせてサービスを選びましょう。
プラン 特徴 Canva
- 無料プランあり
- 有料プラン12,000〜18,000
- 写真やイラスト素材は100万点以上
- フォントは130種類
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- 無料プランあり
- 月額$6.99 USD
- 写真のコラージュが簡単
- 作成手順が少ない
Picky-Pics
- 基本無料
- 素材課金あり
- 素材は5万点
- モリサワフォント18書体が使用可
Adobe Express
- 無料プランあり
- プレミアム月額1,078円
- テンプレートは数千種類
- ウェブ、モバイルともに作成可能
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チラシ集客のメリット
ここまで集客率が上がるチラシを作る際のコツを解説してきました。
ここからは、実際にチラシを使って集客するメリットを詳しく話していきましょう。
ここで紹介するメリットは以下の3つ。
- 特定の地域に向けて情報発信ができる
- 手元に残しやすい
- タイムリーな情報を提供できる
それぞれ解説していきます。
特定の地域に向けて情報発信ができる
まず解説するのは特定の地域に向けて情報が発信できること。
ポスティングが主流であるチラシ広告は、特定の地域に集中して広告宣伝が行えます。
地域特化の店舗やサービス、徒歩圏内の顧客への訴求に有効です。
手元に残しやすい
SNSに出てくる広告、興味があったのに少し画面を移動したら消えてしまったという経験はないでしょうか。
一方でチラシをはじめとした紙媒体の場合、圧倒的に手元に残しやすいことがメリットとして挙げられます。
顧客としては何度も読み返すことができ、企業側も問い合わせの機会がそれだけ長いということでもあり、大きなメリットといえそうです。
タイムリーな情報を提供できる
最後に紹介するメリットはタイムリーな情報を提供できるというものです。
webサイトやSNSを介する場合に比べてチラシは企業と顧客をほとんど直接繋いでくれます。
新聞をイメージするとわかりやすいのですが、紙媒体広告はその残りやすさも作用して、ピンポイントでタイムリーな情報を提供できます。
チラシ集客のデメリット
ここまでチラシ集客のメリットを解説してきましたが、あわせてデメリットについても確認しておきましょう。
同じく3つ、以下のとおり説明します。
- 制作と配布にコストがかかる
- クレームのリスクがある
- 情報量に限界がある
それぞれ見ていきましょう。
制作と配布にコストがかかる
やはり現代で広告として比較対象になるのはweb広告でしょう。
web広告ももちろんノーコストとはいきませんが、チラシは印刷コストと配布コストが確実にかかります。
ここでのコストは金銭的コストだけでなく、デザインの制作と印刷にかかる時間的コストも含みます。
クレームのリスクがある
ポスティングの場合、チラシ広告には特有のトラブルが常に付きまといます。
それがクレーム。
ポスティングを迷惑に思う住人や管理会社からクレームが来ることは珍しくなく、広告のなかでもチラシならではのデメリットといえるでしょう。
情報量に限界がある
最後に紹介するデメリットは情報量に限界があるというものです。
新聞掲載広告などにもいえることですが、チラシを含む紙媒体広告は物理的な制約があります。
もちろん情報を詰めこむことはできますが、情報過多のチラシは訴求度が下がります。 情報はできるだけ厳選しましょう。
チラシの効果を高めるコツ
チラシの活用は効果的でありますが、より効果を高めるには様々なコツがあります。
チラシの効果を高めるにはどのような方法があるのか気になる方はこちらの記事でコツを紹介しているので、ぜひ確認してみて下さい。
集客率の高いチラシは情報の取捨選択から
適切なチラシを作成できれば、しっかり集客効果も高まります。
本記事で紹介したチラシの作り方を参考に、効果的なチラシ作成を進めていきましょう。
また、チラシを作るうえで印刷は一つの問題になってきます。
自分で大量に印刷するのも意外に大変です。
そもそも印刷機器がない方もいるでしょう。
そんな方は、印刷を代行してくれる、印刷通販の「プリントダップ」にお任せください。
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