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効果的な不動産のチラシの作り方|誇大広告には要注意

更新日:2022/09/12

効果的な不動産のチラシの作り方|誇大広告には要注意

Web広告を利用する業界や企業が多い中、不動産のチラシに効果はあるのかと疑問を感じる方は多いでしょう。
実は、不動産のチラシには、まだまだWebにはないメリットが存在します。
本記事では、不動産チラシの作り方や効果的なチラシを作成するコツを解説します。
不動産チラシの重要性も理解できるので、ぜひ参考にしてください。

不動産チラシの戦略方法

まずは、不動産チラシの戦略方法から解説していきます。
ここでは、賃貸の場合と分譲の場合の2パターンに分けて見ていきましょう。

方法…詑澆両豺

まずはターゲット層を明確にして、ターゲットに適した情報やデザインを考えることが重要です。物件の魅力を伝えるために、鮮明かつ魅力的な写真や図を使用しましょう。このとき、物件の特徴や利点を簡潔に伝えるキャッチコピーもあわせて工夫するとよいでしょう。
次に、必要な情報(賃料、敷金、部屋の広さなど)をわかりやすく掲示して、興味を持った人が連絡しやすいように連絡先を明示しましょう。
全体的に、ターゲット層に響くデザインと魅力的な情報を組み合わせることで、効果的な不動産チラシを作成できます。

方法∧譲の場合

分譲の場合も、賃貸の場合と同様にターゲット層を明確にして、適切な情報やデザインを考えましょう。このとき、魅力的なCGや模型写真を使用して、分譲物件の魅力をイメージしやすくすることがポイントです。
分譲物件ならではの特典をハイライトして、将来性や投資利回りなどの魅力を伝えるキャッチコピーを活用しましょう。
さらに、価格帯や間取りなどといった必要情報をわかりやすく伝えて、興味を引くために促進要素を追加することも重要です。
全体的に、魅力的なデザインと情報を組み合わせて、ターゲットにとって魅力的な分譲物件への関心を高めることが重要です。

不動産チラシの作り方

不動産チラシはWebツールを使い自分で作成するか、制作会社に依頼して制作しましょう。
他の業界では手書きのチラシにも魅力はありますが、不動産は物件の図面などを載せるため、手書きでは対応が難しいです。
基本的にはWebツールか制作会社に依頼する方法のどちらかを選びましょう。

Webツール

不動産チラシに適したツールを使いましょう。

  • PIXTA
  • ラクスル
  • 不動産チラシデザイナー3

上記の3つはわかりやすいです。 PIXTAやラクスルには不動産チラシのテンプレートが用意されており、目的にあわせながら簡単にチラシを無料で作成できます。 不動産チラシデザイナー3は有料の不動産チラシ作成のPCソフトです。 費用はかかりますが、不動産チラシ作成に特化しており、作業効率を高め、質の高いチラシ作りのサポートをします。

自分で作成した場合は、大量のチラシも印刷する必要があります。 印刷の手間を減らしたい場合は、印刷専門の業者に依頼しましょう。

制作会社

自分でチラシの作成が難しい場合は、専門の制作会社に依頼するのも一つの手段です。 不動産チラシを専門に取り扱っている制作会社もあるので、効果的で質の高いチラシを作成できます。
自分で制作するよりも、高い費用がかかる可能性はありますが、手間や時間を削減できます。
制作会社は数多くあるので、自分の目的やターゲットに強みのある業者を選ぶのが大切です。

チラシデザインに関して知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

関連記事:
コラム9
チラシデザインを依頼する際の手順

不動産チラシのデザインのポイント

次に、不動産チラシをデザインする際におさえておきたいポイントを見ていきましょう。 特筆すべきポイントとして、次の5つが挙げられます。

  • 画像や文字は大きく載せる
  • 信頼できる文言を用いる
  • 読者の行動を後押しする言葉を入れる
  • 物件の特徴が伝わる写真を使う
  • スタッフの顔写真を掲載する

それぞれ詳しく解説していきます。

ポイント_菫や文字は大きく載せる

チラシは、見やすくて魅力的なデザインが不可欠です。なかでも、画像や文字を大きく見せることは非常に重要です。
大きな画像は、チラシを手に取った人の目を引き、物件の魅力を具体的に伝える効果があります。また、文字も大きくすることで、読みやすく情報の伝達効果も高まります。
ただし、画像や文字をただ大きくするだけでなく、それぞれバランスを考慮することも大切です。また、過剰な情報は逆効果となってしまう可能性があるため、必要な情報をなるべくコンパクトに配置するなど、見やすさと情報量の両立を意識しましょう。

ポイント⊃頼できる文言を用いる

不動産チラシのデザインにおいて「信頼できる文言を用いる」ということは非常に重要です。購入や投資といった大きな決断に関わる不動産に対しては、信頼性が求められます。
そのため、チラシの文言は客観的な情報や評判、実績などを強調することが効果的です。
たとえば、信頼できる不動産会社の名称や業界の認定、長年の実績や受賞歴、優れた品質や技術、施工例などを表現することで、読者に信頼感を与えることができます。
また、実績や評価に関連する文言を客観的なデータや引用文献などで裏付けるとさらに信頼性が高まります。

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チラシを見た人の行動を後押しする言葉を入れることも非常に効果的です。
魅力的な情報や画像だけではなく、読者が具体的なアクションを起こすよう促す文言を使用することで、効果的な「Call to Action(行動呼びかけ)」が可能となります。
たとえば「今すぐお問い合わせを!」「内覧予約はお早めに!」などと、チラシを見た人に対して迅速な行動を促す文言を大きく載せることで、意欲的な反応を引き出すことができるでしょう。
また、限定的な情報や特典の案内なども有効です。「先着10名様限定」といった表現を使うことで、焦りや興味を引き起こして、早期の行動を促すことができます。
ただし、行動を後押しする言葉は適度に、押しつけがましくならないように注意しましょう。
チラシを見た人の興味を引きつけて具体的な行動に繋げるためには、適切なテンポと説得力を持った言葉選びが重要です。

ポイントな件の特徴が伝わる写真を使う

物件の特徴が伝わる写真を使うことも非常に重要です。魅力的な写真は読者の興味を引きつけ、物件への関心を高める効果があります。
写真を選ぶ際には、ターゲットオーディエンスの好みやニーズに合わせて選ぶことも大切です。
また、チラシ内に掲載する写真は、物件の外観や内部、周辺環境など、その物件の特長を的確に捉えたものを選ぶことが重要です。明るくクリアな写真や、広角レンズを用いた写真は、物件の広さや魅力をより表現しやすくなるでしょう。

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不動産チラシのデザインにおいて、スタッフの顔写真を掲載することは信頼性を高めるために効果的です。
顔写真を掲載することで、チラシを見た人に対して、どんなスタッフがいるのか・将来的に信頼できるパートナーとなる存在であることを伝えるといった役割があります。
スタッフの笑顔やプロフェッショナルな姿勢が伝わる写真を選び、チラシに掲載することで、読者はより親近感を持ち、信頼を感じることができます。
また、スタッフの名前や役職・ポジションをしっかりと併記することで、より具体的な情報を提供し、信頼関係を構築できるでしょう。

不動産で効果的なチラシを作成させるコツ

集客効果の高いチラシを作成するための3つのコツをご紹介します。
コツを押さえるだけで、チラシのクオリティを高め、効果的な集客を行えます。

目的とターゲットを決める

目的やターゲットを決めると、チラシの方向性が定まります。
まずはチラシを配布する目的を考えましょう。
基本的には、成約につながる問い合わせの増加を目的とするケースが多いです。
他には、自社の認知拡大を目指したい場合などもあるでしょう。
次に、目的を達成するためには、どの層にアプローチを進めるかが重要です。
単身者なのかファミリーなのか、ターゲットとなる層によって、適した物件や伝えるための言葉も変わります。
目的とターゲットはチラシ作成において重要なポイントなので、必ず押さえておきましょう。

不動産の集客について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事:
コラム118
徹底解説!不動産の集客方法で効果的な6つの方法とは?

メリットをしっかりと伝える

不動産会社はたくさんあり、取り扱っている物件も多数存在します。
そのため、他店にはない自社の強みやメリットを記載しないと、顧客の印象に残りにくいです。
差別化できるポイントを、興味が引くような言葉やデザインで表現しましょう。
具体的な数字を取り入れるのも効果的な手段です。
ひと目見て理解できるような強みやメリットの提示を意識してください。

女性の視点を取り入れる

女性の視点を取り入れることもまた重要です。女性の視点を取り入れたチラシは、ターゲット層への訴求力を持ち、よりよい結果を生み出すでしょう。
たとえば、生活の利便性や街の安全性、子育て環境など、女性にとって重要な要素をチラシに反映させることが大切です。また、女性向けの特典やサービスを明示することも効果的です。
女性が物件をイメージしやすいように、あたたかみのある色やデザインなどを取り入れることもおすすめです。

具体的な数字を入れる

具体的な数字を入れることで、より効果的な情報伝達が可能です。たとえば、価格、面積、部屋数、駐車台数など、具体的な数値を明記することで、チラシを見た人はより詳細な情報を得られて、よりイメージがしやすくなります。物件に興味を持った読者は容易に比較・検討ができるようになり、積極的に問い合わせをする確率が高まるでしょう。
また、具体的な数字は信憑性を裏付けることもできます。たとえば、過去の成約実績や販売率などの数字を掲載することで、読者は不動産業者の実績や信頼性を判断しやすくなるでしょう。

キャンペーン情報を記載する

不動産のチラシ作成において、キャンペーン情報を記載することも効果的です。
物件の特典や割引、プレゼントなどの魅力をあわせて訴求できれば、読者は興味を持ち、行動に移しやすくなるでしょう。
さらに、来店や資料請求のインセンティブを設定することで、読者の行動を促進する効果も期待できます。たとえば、初回来店時に特典を提供する、資料請求者に限定のキャンペーンを実施するなどの方法があります。
このようなキャンペーン情報の設定は、チラシを見た人の関心を引き付けるだけでなく、直接物件に接触する機会を増やすことにもつながります。

わかりやすく問い合わせを記載する

顧客からの問い合わせは、チラシの重要な目的です。
問い合わせ情報はわかりやすく記載しておきましょう。
せっかく内容のいいチラシを作成しても、どこに問い合わせたらいいのかわかりにくかったら顧客のアクションにつながりません。
機会損失につながる恐れもあるため、問い合わせ情報の重要性を理解しておいてください。

不動産チラシを作る際の注意点

誇大広告は企業や業界の信用を失う可能性があるため、絶対にやめておきましょう。
不動産の取引は、扱われる金額が他の業界に比べても格段に大きいです。
チラシの内容に虚偽があると、信用は一気になくなります。

不動産チラシの表現には、基本的に内容を証明する合理的な根拠が必要です。
そのため、根拠とともに記載しないと使えない用語も存在します。

2 事業者は、次に掲げる用語を用いて表示するときは、それぞれ当該表示内容を裏付ける合理的な根拠を示す資料を現に有している場合を除き、当該用語を使用してはならない。この場合において、第4号7及び第5号に定める用語については、当該表示内容の根拠となる事実を併せて表示する場合に限り使用することができる。
(1) 物件の形質その他の内容又は役務の内容について、「完全」、「完ぺき」、「絶対」、「万全」等、全く欠けるところがないこと又は全く手落ちがないことを意味する用語
(2) 物件の形質その他の内容、価格その他の取引条件又は事業者の属性に関する事項について、「日本一」、「日本初」、「業界一」、「超」、「当社だけ」、「他に類を見ない」、「抜群」等、競争事業者の供給するもの又は競争事業者よりも優位に立つことを意味する用語
(3) 物件について、「特選」、「厳選」等、一定の基準により選別されたことを意味する用語
(4) 物件の形質その他の内容又は価格その他の取引条件に関する事項について、「最高」、「最高級」、「極」、「特級」等、最上級を意味する用語
(5) 物件の価格又は賃料等について、「買得」、「掘出」、「土地値」、「格安」、「投売り」、「破格」、「特安」、「激安」、「バーゲンセール」、「安値」等、著しく安いという印象を与える用語
(6) 物件について、「完売」等著しく人気が高く、売行きがよいという印象を与える用語
不動産の表示に関する公正競争規約(第18条)

不動産におけるチラシの重要性

不動産におけるチラシの重要性をご紹介します。
チラシには特有のメリットや特徴があり、Web広告にはない強みがあるのは事実です。
効果的な運用をするためにも、重要性を理解したうえでチラシを活用していきましょう。

地域やターゲットを絞れる

チラシ広告は、地域やターゲットを絞り込みやすいです。
区域ごとに分ければ、配布する地域を限定するのも可能で、対象を絞った運用が可能です。
とくに不動産は、抱えている物件に対応した地域への集客も効果的です。
例えば、暮らしている地域でより広い部屋を探したい、家賃をもう少し下げたいといった方は多いです。
そういった要望がある方へ、的確なチラシを届けられたら、成果にもつながりやすいです。
地域やターゲットの絞り込みが容易にできるのは、チラシの大きなメリットです。

Web広告を見ない層に効果が高い

インターネットが当たり前の時代になっていますが、なかには新聞やチラシしか見ない方も存在します。
そういった層にはWeb広告では情報を届けられません。
具体的には年配の方や高齢の方に多いです。
Web広告を見ない層のなかには、資産を多く抱えている方も数多くいるため、集客する価値は高いです。
チラシを活用して、Web広告では届けられない層に情報を提供していきましょう。

1件の成約でも利益が大きい

不動産の取引は扱う金額が大きいです。
仮に1件成約するだけでも莫大な利益が発生します。
不動産業界がチラシを活用する背景にはこういった理由も存在します。
1件1件の確率は低くても、大量にチラシを配布すれば、成約を取れる可能性も高まります。
1,000件配布した中の1件だけしか成約につながらなかったとしても、その1件で大きな利益を獲得可能です。
たとえ可能性は低くとも、0ではない限り対応する価値は高いでしょう。

物件を考えてもらいやすい

物件を考えてもらいやすいという点は、不動産のチラシ作成において非常に重要です。
これは、読者が自分の生活やニーズと照らし合わせ、その物件が自分にとって適しているかどうかをイメージしやすいことを指します。
そのためには、チラシには具体的且つ魅力的な情報を掲載することが必要です。
たとえば、間取り図や内部の写真などを使用して、物件のレイアウトや雰囲気を視覚的に伝えることができます。
また、周辺の施設やアクセス情報、近隣の魅力的なポイントなども記載することで、チラシを見た人が物件の立地や、生活環境を詳細にイメージしやすくなるでしょう。
さらに、利便性や暮らしの快適さを具体的な言葉で説明することも大切です。
これによって、読者は自身のニーズに合った物件を具体的にイメージして、興味を持って問い合わせる確率が高まります。

不動産を身近に感じてもらえる

不動産を身近に感じてもらえるという点も、不動産のチラシ作成において重要な要素です。
読者が不動産に興味を持ち、自身の生活に結びつけることができるようにするためには、具体的な情報を提供する必要があります。
チラシには物件の特徴や利点、周辺環境の情報などを分かりやすく掲載することで、読者がその物件を実際に訪れたり、資料を請求したりする気持ちになります。
また、写真や図面、内部の様子を伝えることで、読者が物件をイメージしやすくなるでしょう。
さらに、身近な情報として、周辺の交通アクセスや近隣施設、学校、ショッピングモールなどの存在も紹介することで、不動産を身近に感じてもらう効果もあります。

まとめ

不動産のチラシを作成する際は、目的やターゲットを明確にし、強みやメリットをしっかりと見せるのが重要です。 ポイントを押さえたチラシを作り、効果的なチラシ運用を展開していきましょう。

チラシ印刷はプリントダップにご相談ください。

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