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スマホやPCで簡単!気軽にチラシをデザインできるアプリ6選
2021/04/02 | 最終更新日時:2025/06/02

最近はスマホやPCのアプリを使い、自分でチラシやポスターをデザインする方が増えています。テンプレートや素材が豊富に用意されており、直感的な操作で文字や画像を配置できるため、専門のデザイナーや複雑なソフトを使わなくても簡単に制作が可能です。しかも無料のものも多いので、コストを抑えながらスピーディーに広告ツールを作成できます。
本記事では、スマホやPCを使って気軽にチラシを作りたい方向けに、おすすめのデザインアプリ10選を紹介します。テンプレート活用型のサービスから、画像編集に特化したアプリまで、多種多様な特徴を踏まえつつまとめました。アプリ以外でのチラシデザイン方法や、どんな基準でアプリを選べばよいか、さらに効果的なチラシを作るためのポイントについても解説しています。初めての方でも取り組みやすい手法を提案しているので、販促やイベント告知などにぜひお役立てください。
スマホやPCで簡単!気軽にチラシをデザインできるアプリ10選
デザインアプリ Canva
スマホならアプリ、パソコンならオンラインツールでチラシを作成できます。
用意されているテンプレートは70,000点以上、さらに編集で使用できる素材は30万点以上と豊富なバリエーションの中からコンセプトに合ったものを見つけられます。
もちろん、自分でアップロードした写真にテキストやキャプションを追加することも可能。
公式HPでチラシ作成のノウハウが紹介されているので、チラシ作成が初めてという方にもおすすめです。
デザインアプリ◆Д薀スル
プロのデザイナーが作ったテンプレートに情報を載せるだけで、簡単にチラシが作れるオンラインツールです。
「ラクスル」の名の通りチラシ作成がとっても楽で、「テンプレート選択」「テキスト編集」の最短2ステップで仕上げることが可能。
プリントも1枚1.1円~と格安なので、テンプレートから印刷までまとめて利用したい方に特におすすめです。
デザインアプリ:Adobe Spark Post
スマホアプリとオンラインの両方で利用できるチラシ作成ツールです。
Photoshopなどで知られるAdobe社が提供しているだけあって、写真やイラストは本格レベル。
プロが作ったテンプレートデザインをそのまま使用するのはもちろん、フルカスタマイズしたオリジナルチラシも簡単に作成できます。
スマホアプリなら作成したデザインはカメラロールに保存可能、SNSへの共有も簡単です。
デザインアプリぁFireAlpaca
シンプルな操作画面で、初めての人でも使いやすいダウンロード型ペイントツールです。
最大の特徴は、漫画やイラストに特化した機能が充実していること。
ペンやスプレー水彩を搭載するなど高機能でありながら使い方は簡単なので、手間をかけずにポップなチラシが作成できます。
出来上がったファイルは、WindowsとMac間で共有できるのもポイントです。
デザインアプリァFlep
スマホにアプリをダウンロードするだけで、誰でも簡単にチラシデザインが作成できるツールです。
ダウンロードした後は、案内に沿って情報を入力したりテンプレートを選んだり、とものの数分でチラシが完成!
自分が持っている画像をアップロードして背景として使うこともできるので、ペイントツールに不慣れな方でもすぐにオリジナルチラシが作れます。
面倒なアカウント登録も必要なく、思い立った時に気軽に利用できるアプリです。
デザインアプリΑPOPKIT
ログインするだけで気軽にチラシが作成できるオンラインツールです。
元々はPOP作成を目的としたツールのため、テンプレートやスタンプが充実。
背景を選択しその上にイラストや文字を乗せていくだけで、作りたかったチラシが完成します。
全国のクリエイターが投稿した素材は、バリエーション豊富でインパクト大!
日本製ならではの豊富なフォントと合わせれば、他にはないチラシが出来上がります。
デザインアプリД妊競ぅAC
デザインACは、日本語環境で扱いやすいオンラインデザインツールです。様々なテンプレートが用意されているので、目的に合わせてすぐにレイアウトを整えられます。フォントやイラストも豊富で、初心者でも簡単にオリジナルのチラシを制作しやすいです。 特徴としては、操作画面がシンプルで直感的に扱える点や、日本語テンプレートが多数ある点が挙げられます。企業のイベントチラシや店舗のセール告知など、多彩な用途に対応可能です。
デザインアプリFotoJet
FotoJetは、ブラウザ上で写真加工やコラージュを得意とするサービスとして知られていますが、チラシやポスターなどのテンプレートも充実しています。画像のリサイズやフィルター機能が細かく調整できるため、写真をメインにしたビジュアル重視のチラシに向いています。 一部のテンプレートや素材は有料ですが、無料プランでも基本的な機能は一通り使えます。日本語対応はやや制限されている点に注意が必要ですが、インターフェースはシンプルで、英語が苦手な方でも操作は比較的容易です。
デザインアプロPosterMyWall
PosterMyWallは、大型ポスターやSNS用バナーなどを簡単に作成できるオンラインツールです。テンプレートのバリエーションが非常に豊富で、インパクトのあるデザインを手早く作りたい場合に向いています。各種文字加工や背景の差し替えなど、ドラッグ&ドロップで行えるため、デザインソフトに不慣れでも扱いやすいです。 無料プランではダウンロードできる画像の解像度が限定される場合があるため、高解像度で印刷したい場合は有料プランを検討すると良いでしょう。
デザインアプリMiriCanvas
MiriCanvasは、IllustratorやPhotoshopなどのプロ向けソフトを使わずに、手軽に高品質のデザインができるサービスです。テンプレートや素材の数が多く、フォントの種類も豊富。独自のAI技術を活かして、作成途中のデザインに対してレイアウトの改善案を提示してくれる機能を備えるなど、初心者の方も安心して使えます。 無料プランでも基本的な機能は使えますが、大量の素材を使いたい場合やダウンロード形式で制限がある場合は、有料プランへの切り替えを検討すると良いでしょう。
アプリ以外でチラシをデザインすることはできる?
アプリ以外にも、Web上で利用できるテンプレート提供サイトや、印刷会社が用意しているデザインテンプレートを活用してチラシを作成する方法があります。特に、印刷通販サイトなどでは、ユーザーが簡単にレイアウトを調整できるエディタを提供している場合もあります。 こうしたテンプレートを利用すると、配色や文字配置などが初めから整っているため、数分でデザインが完成することもあります。写真やテキストを差し替えるだけで完成度の高いチラシが作れるので、「デザインアプリに慣れていない」「凝ったものは作らなくていいが、最低限のクオリティは欲しい」という方におすすめです。
【関連記事】
Wordを使ってチラシを作成・デザインする手順
チラシのデザインアプリはどのように選べばよい?
チラシ作成用のアプリやサービスは多数ありますが、実際に選ぶ際には作りたいチラシの内容や、操作性へのこだわりなどを考慮する必要があります。以下では、選び方の主なポイントを4つ紹介します。
ポイント.▲廛蠅鮖藩僂垢詭榲を明確にする
「SNSに投稿するバナーが欲しい」「店舗のイベント告知チラシを作りたい」など、目的によって必要な機能が異なります。写真加工がメインならFotoJetのようなサービスが便利ですし、豊富なテンプレートが欲しいならデザインACやPosterMyWallが向いています。まずは、自分が作りたいチラシのイメージを固めてからアプリを選ぶとスムーズです。
ポイント機能性を確かめる
アプリやオンラインツールによって、使用可能なフォントやレイヤー機能、背景の切り抜き機能などに差があります。細かいレイアウト調整や自由度の高いデザインを行いたい場合は、フォントやグラフィック素材を拡充できるツールを選ぶと便利です。単純にテンプレートを差し替えるだけで十分なら、操作が簡単なアプリを選ぶのも一つの方法です。
ポイントデータ保存ができるかどうかをチェックする
途中で作業を中断し、後で編集を再開したいときは、プロジェクトやレイアウトデータが保存できるかが重要です。無料版ではデータの保存数に制限がある場合もあるので、複数のプロジェクトを同時進行する方は注意が必要です。また、最終的に印刷するデータ形式(PDFやJPEGなど)への書き出し対応状況も要確認です。
ポイントち犧鄒に優れているものを選ぶ
多機能なアプリほど、UIが複雑で操作が難しい場合もあります。チラシを作るのに何が必要かを見極め、直感的に操作できるサービスを選択すると、作業効率が高まります。特にスマホアプリの場合、画面が小さいため、ボタン配置や文字入力のしやすさは大きな影響を与えます。
効果的なチラシに仕上げるためにできること
アプリでチラシを作るだけでなく、印刷後の効果を最大化するためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。以下の3点を意識することで、チラシの魅力や訴求力が格段に向上します。
チラシを見てほしい相手を具体的にイメージする
ターゲットが誰なのかを明確にし、その人たちが求める情報やデザインに寄り添ってレイアウトを考えましょう。例えば、若い世代にはポップでカラフルなデザインが刺さる場合が多く、中高年層には文字が大きく読みやすい構成が好まれる傾向があります。ターゲットの年齢や嗜好を意識するだけでも仕上がりが大きく変わります。
視認性の高さを意識する
読みにくいフォントや、背景色と文字色のコントラストが低すぎる配色は、チラシの内容が伝わりにくくなる原因です。タイトルやキャッチコピーは大きめに設定し、色や配置にメリハリをつけることで、視線が自然と重要情報に向かうようデザインしましょう。
心を動かすような内容を記載する
デザインだけではなく、コピーライティングや情報の構成も大切です。「どんなメリットがあるのか」「何を行ってほしいのか」を明確に打ち出すと、読者が次のアクション(問い合わせや来店など)を起こしやすくなります。数字や具体例を盛り込むのも効果的です。
デザインテンプレートでチラシを作る
その他にも、すでにあるテンプレートでチラシを作ることもできます。
テンプレートがダウンロードできるおすすめのサイトを公開しているので、誰でも簡単におしゃれなチラシを作ることが出来ます。
ぜひこちらの記事を参照ください。
専門知識は不要!アプリを活用して自分だけのチラシを作ろう
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んでいただくことで、チラシのデザイン作成に役立つアプリがお分かりいただけたと思います。
何から始めればいいのか分からないチラシ作りも、オンラインツールやアプリさえあれば簡単!
充実した機能を活かして、オリジナリティ溢れるチラシを作りましょう。
当サイトの運営元は、元々印刷会社をしていました。
印刷会社としての知識をもとに今は印刷通販事業やチラシ印刷事業を行っております。
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