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まずはコンセプトから!会社案内のパンフレットの作り方
更新日:2021/12/02
ネット時代に誌面で伝える会社案内はあった方が良いのか?という疑問もあるかと思います。Web上で何でも共有できる時代ですが、パンフレットの需要はまだまだ健在です。
パンフレットは企業のホームぺージと連携させて利用すると宣伝効果に繋がります。コンセプトさえしっかり押さえて作成すれば、コンパクトな会社案内を作ることも可能です。
本記事では、会社案内のパンフレットについて、作り方のポイントやコンセプトづくり等を解説します。パンフレット制作を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
会社パンフレットの種類
一般的な会社案内のパンフレットは、以下の2種類に分けられます。
- 採用向けパンフレット
- 営業向けパンフレット
それぞれ、どちらの種類を作るか決めるためには、まずは明確なコンセプトが必要です。
コンセプトさえ決まれば、ターゲットや内容に合わせてデザインも決めやすくなり、制作中の変更リスクが少なくなります。
例えば、コンセプトが曖昧で制作スタートした場合、デザインやレイアウト重視になって、内容がぼやけてしまうこともあります。
見た目のことを先に決めてしまうと、書く内容によってはどうしても合わなくなることも考えられます。すると、結局、最初からデザインを含めやり直しになるリスクも高いです。会社案内のパンフレットを作る際は、まずは内容のコンセプトをまとめるようにしましょう。
では、採用向けまたは営業向けのパンフレットについて解説します。
採用向け
採用向けパンフレットは、就職や転職を希望している方向けに会社の魅力を伝えるために効果的です。
採用向けのパンフレットを作成するメリットは、自社の特徴をアピールできるので、求職者の応募意欲を湧きたてるきっかけになります。また、会社案内を学生たちに配布することで、会社の認知度を高めて、求職活動を促進することに繋がります。
就職説明会などの会場で、会社案内のパンフレットの有無で、求職者の応募状況にも変化が現れるでしょう。
営業向け
営業用のパンフレットは、自社の実績やサービス内容などを社外にアピールするために効果的です。取引先や顧客向けの営業活動に、セールストークと併用して視覚的なPRに役立ちます。
営業向けのパンフレットを作成するメリットは、会社の信頼度が向上することや、扱っている製品やサービスの特徴やメリットを伝える効果があります。営業する際にパンフレットを見ながら会話することで、プレゼンテーションしやすくなり売り上げ向上にも繋がります。
営業パンフレットの効果については、以下の記事を参考にしてください。
関連記事:
営業パンフレットの効果を出すための設計とコツについて
会社パンフレットに盛り込む内容の例
会社案内のパンフレットの構成内容には、以下の項目を盛り込むと良いでしょう。
- 会社概要
- 企業理念
- 沿革
- サービス紹介
- 代表のメッセージ・社員紹介
会社概要
会社概要については、「社名/本社所在地・支店所在地/TEL/代表者名/役員名/設立年月日/資本金/従業員数/ホームページアドレス/売上高/業務内容/要取引先/取引銀行」などが一般的な記載項目です。
会社の名刺代わりとなる基本情報になりますので、パンフレットのデザインは、スッキリとしたわかりやすい表現がおすすめです。
企業理念・代表のメッセージ
企業の目的や理念は、顧客や取引先、就活中の学生向けに、会社の想いをアピールするために重要です。パンフレットに記載する場合は、文章、図や表、グラフ、画像などをうまく配置して企業の特徴をまとめます。
文章には、会社代表のあいさつ文が一般的です。あいさつ文は、なるべく簡略にメッセージが伝わる5つくらいの短文を準備しましょう。長文は、読み手に伝わりにくい場合もありますので、長くても1000文字以内に収めることをおすすめします。
文章だけではインパクトが弱いので、代表者の写真があった方が、安心感が伝わります。
また企業イメージを伝えるには、図表やグラフを用いて数字的な表現があると信頼度が高まります。
沿革
企業の歴史、沿革を伝えることは、顧客や取引先、学生が、将来的に長く付きあえる会社であるか判断するために必要です。会社の軌跡をたどることで、企業の成り立ちを実感することができます。
沿革は、企業への共感や安心、信頼度を高めるために必要な項目ですが、もちろん、まだ歴史の浅い企業の場合は、沿革を記す内容がなく難しいケースもあるでしょう。
新設したばかりの企業の場合は、無理に沿革を記載する必要はなく、その他の項目で、自社アピールできれば問題ありません。
サービス紹介
企業の扱っている商品やサービス内容を記載します。パンフレットには、自社の代表的な商品を選んで画像やイラストを使って表現すると、視覚的にわかりやすくなります。
サービス内容を記載するには、キャッチコピーやインパクトのあるキーワードを添えて、短文で紹介すると伝達力が高まります。また、読み手に向けて、お客様のメリットになるような内容や、他社との違いを明確に文章にすると良いでしょう、
社員紹介
就活中の学生がパンフレットを手にした際に、社員紹介があると、実際に入社した場合をイメージしやすくなります。できれば、プロのフォトグラファーに社員の写真や、職場の写真を撮影してもらって記載すると、学生たちの応募意欲を高めることに繋がります。
また、先輩社員のメッセージやプロフィールを記載しておくと、親近感のある企業イメージをアピールできます。
会社パンフレット作成の流れ
パンフレット作りの基本となるコンセプトに合わせて企画の構想が決まったら、内容に合ったデザインを考えましょう。誌面レイアウトの他に、紙の種類とサイズ、ページ数など細かい要素を決め行きます。
では、具体的に、パンフレット作成の流れを工程ごとに確認していきましょう。
コンセプトを視覚的に表現するために重要なプロセスになります。
�ヾ覯茵ξ�案・コンセプト決め
会社案内を作る目的やターゲットを考えてコンセプトをまとめます。社外に何をアピールしたいのか考えましょう。一番初めの工程でハッキリした企画案を構築すると、デザインやコンテンツ内容を決める際にスムーズに作業が進みます。また、後から修正変更が発生しにくくなります。
��構成・台割決定
コンセプトが決まったら、目的やターゲットに合うデザインや冊子全体の構成を計画しましょう。会社の顧客向けか?採用活動のための学生向けなのか?によってデザインや色の配色なども変ってきます。また、盛り込む内容の順序や配置など台割を行います。
��コンテンツ企画
パンフレットのデザイン形式やコンテンツの表現の方法について企画計画します。
例えば、社長のあいさつは、メッセージを文章で記載するか?またはインタビュー形式にするのか、コンテンツの形式によって伝わるイメージも変わってきます。
伝えたい内容をどこまで掘り下げて紹介したいか考えて適切な形式を選びましょう。
�ぜ荳燹Ε薀ぅ謄�ング
編集プロダクションや制作会社など、外部発注する際は、インタビューやライティングの打ち合わせをする前に、コンセプト、企画構成、デザインのイメージを社内で明確にしてから、取材のヒアリングを受けるようにしましょう。また、社内の撮影は、外注フォトグラファーに依頼することもできます。パンフレットの写真のクオリティによって、自社イメージを魅力的に伝えることができます。
�ゥ妊競ぅ鵝Π�刷
会社案内の原稿、写真、イラスト、図やグラフ等が揃ったら、制作会社に渡してデザイン作成を行います。
パンフレットのサイズについては、最も普及しているのはA4サイズです。他の書類ともサイズが共通しており、バッグ等にも収納しやすいという利点があります。
デザインの初校が上がったら、文字校正、コンセプト通りの仕上がりに出来ているかチェックしましょう。校正チェックが済んだら、印刷工程に進みます。パンフレットに使用する紙の種類については、事前に印刷会社に相談して適切な仕様の紙を選んでおきましょう。
�ε験�・配布
会社案内のパンフレットが完成した後の流れも考えておく必要があります。
配布方法については、直接手渡しで配る以外に、自社のホームページで「詳しくは資料請求へ」など誘導するのもひとつの方法です。
パンフレットの体裁
パンフレットの体裁については、さまざまなタイプから選ぶことができます。
会社案内のパンフレットに採用しやすい3つのタイプと、適切なページ数について解説します。
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一般的な会社案内のパンフレットによく使われる仕様です。パンフレット、小冊子、週刊誌などページ数の少ない冊子に向いています。
中綴じのメリットは、少ない工程で製本できるため比較的コストが安くできます。また、ページ数が少ないので、冊子を開きやすく誌面を自由にデザインできます。中綴じの種類は、用途に合わせて、タテ型、ヨコ型など他、選択肢は豊富にあります。
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二つ折り、三つ折り、四つ折りなどの方法で作る仕様です。冊子になっていない簡易的なデザインが特徴です。会社の概要を要約して伝えるのに適している作り方です。
折り加工のメリットは、1枚の紙を大きな誌面として情報を伝えられることです。
折り加工の折り方については、「観音折り」「巻き四つ折り」「W折り」「十字折り」など、選択肢は豊富にあります。
��ポケットファイル
ポケット付ファイルに印刷した会社案内を閉じる仕様です。ポケットファイルのメリットは、もし会社の情報が変わった場合に、中身だけ差し替えができることです。また、名刺ポケットを利用すると、資料と一緒に名刺を渡すことができます。ポケットファイルの種類については、「片ポケット・マチ無し」、「両ポケット・マチ無し」、「片ポケット・マチ有り」、「両ポケット・マチ有り」など、選択肢は豊富にあります。
ベージ数
一般的なパンフレットは、2つ折りから4つ折りが主流です。2つ折りの場合、簡易的なデザインであれば4ページから制作可能です。新設したばかりの会社向けには、分量に合わせて4ページ程度がおすすめです。パンフレットに盛り込みたい内容を整理して、分量を増やした場合は、3つ折りで検討しましょう。3つ折りにすると誌面6ページに増えるので、会社案内の内容を広げることが可能です。さらに盛り込む内容を増やす場合は、2つ折りを採用すると良いでしょう。2つ折りは、最大50ページまで対応できます。
パンフレットは、内容とデザイン構成がまとまれば、少ないページでもコンパクトで完成度の高いものを作ることも可能です。まずは、コンセプトと内容を明確にして、適切なページ数を検討しましょう。
パンフレットのメリット
本記事にて会社案内パンフレットの作り方について知ることが出来たと思います。では、パンフレットのメリットについて知っていますしょうか?
別記事にてパンフレットのメリットについてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

パンフレットのメリット・デメリットを徹底解説
パンフレットの作り方を理解しPRに活かそう
会社案内のパンフレットを考える際は、まずはコンセプトから始めて掲載内容を先に決めていくようにしましょう。デザインは後からでも大丈夫です。デザインにはページ数や綴じ方やサイズ等も含まれますが、わからない場合は印刷会社に相談するのもよいでしょう。
当サイトの運営会社は、印刷会社としての豊富な知識をもとに幅広く印刷通販事業やチラシ印刷事業などを行っております。
印刷通販やチラシ印刷のサービス利用を検討されている方はぜひこちらを確認してみてください。
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