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営業パンフレットの効果を出すための設計とコツについて

更新日:2023/04/05

営業パンフレットの効果を出すための設計とコツについて

営業パンフレットの作成に頭を悩ませている担当者は多いのではないでしょうか。
営業パンフレットの効果を出すためには営業シーンを明確にし、顧客のベネフィットを記載する必要があります。
ここからは、効果を出すためのコツや設計方法について紹介します。
コツを押さえて作成することで営業効果の高いパンフレットを作成できますよ。

営業パンフレットとは

営業パンフレットとは、サービス説明時に利用するパンフレットのことで、売り上げを上げるために必要なアイテムです。
パンフレットに記載されている内容はサービスの特徴、商品の詳細、メリットなど顧客に伝えたい要点が書かれています。
文字だけでなく、見やすいデザインにすることで購買意欲を高める効果もあります。
さらに、パンフレットに書かれている内容を話すことで経験の浅い担当者でも、最低限の説明ができるため、一定の水準を保つことができるのです。

営業効果を高める営業パンフレット作成のコツ

営業パンフレットは営業効果を高めるために必要なアイテムですが、コツを掴んでいないと充分に効果を発揮できません。
ここからは、営業パンフレットの効果を最大限に発揮するためのコツを紹介します。

  • 購入したくなるストーリーを描く
  • 顧客が得られるベネフィット(価値)を記載
  • 営業シーンを明確にする

それぞれ見ていきましょう。

購入したくなるストーリーを描く

1つ目のコツは購買意欲を掻き立てるようなストーリーを描くことです。
具体的には、顧客の悩みに寄り添った後、解決するためにおすすめの商品を紹介するといったストーリーです。
そこに購買意欲を掻き立てるような言葉や表現を盛り込むことで営業効果を高めることができます。
購買意欲を掻き立てるような言葉や表現がわからないときは、営業が上手い人の言葉を参考にするといいでしょう。

顧客が得られるベネフィット(価値)を記載

商品の購入でどんないいことが起こるのか、顧客が得られるベネフィットを記載することです。
パンフレットには商品の詳細やこだわりポイントを記載したくなりますよね。
しかし、どんなにいい商品でも、取り入れるメリットが無いと購入につながりません。
たとえば、ロボット掃除機のベネフィットは掃除機をかける手間の削減やきれいな部屋を保てることです。
ロボット掃除機を知らない人にこのベネフィットを伝えず、販売するのは困難でしょう。
商品の説明はベネフィットを伝えて購入意欲が高まってからが効果的です。
そのため、ベネフィットは目立つ場所に必ず記載しましょう。

営業シーンを明確にする

最後のコツは営業シーンを明確にすることです。
営業シーンによってパンフレットの内容が変わってきます。
営業には新規の飛び込み営業や問い合わせの説明、イベント用やルート営業など様々な種類があります。
新規の飛び込み営業の場合、アポを取らずに自宅や企業に出向くため、顧客はその商品やサービス自体を知りません。
そのため、どんな商品でどんなベネフィットがあるのか、明確に書く必要があります。
しかし、店頭販売の場合、顧客はその商品のことを知っている場合がほとんどです。
そのため、細かい詳細や付随して起こるメリットを伝えたほうが購入につながります。
このように、営業シーンによってパンフレットの内容を変えることで営業効果が上がるのです。

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コラム122
営業名刺の作成時の注意点と流れについて解説

本格的なパンフレットを作る際の仕様

パンフレットにも様々な種類があります。
ここからは、大きく3つに分けた仕様について紹介します。

  • 中綴じ冊子
  • 無線綴じ冊子
  • 綴じなし冊子

それぞれ紹介していきます。

中綴じ冊子

中綴じ冊子とは、針金で用紙を綴じているものです。
作成工程が少なくコストが低いため、3つの中で一番人気があります。
ページ数が少ない時にぴったりです

無線綴じ冊子

無線綴じ冊子とは、本の背をのりで固めて綴じるものです。
強度があるため、とても長持ちします。
そのため、ページ数が多い商品カタログのような本格的なパンフレットを作るときにぴったりです。

綴じなし冊子

綴じなし冊子とは、2つ折にした用紙を順番に重ねたものです。
身近なものだと新聞をイメージするとわかりやすいでしょう。
コストが抑えられるため、無料配布系のものにぴったりです。

営業パンフレットの企画設計

次に、営業パンフレットの企画設計方法について紹介します。

  • 目的を決める
  • ターゲットを明確にする
  • 掲載コンテンツを決める

パンフレットを作成するうえで重要な部分なので詳しく解説していきます。

目的を決める

まずは、目的を決めましょう。
パンフレットの目的には新規商品の購入、サービスの継続利用、会社案内など様々です。
新商品を購入してほしい場合は、商品の良さやベネフィットを主に記載し、会社案内であれば企業理念や業務内容を記載します。
目的を決めることでパンフレットに盛り込む内容や掲載順位が変わるのです。
そのため、目的はあらかじめ決めておきましょう。

ターゲットを明確にする

次に、ターゲットを明確にしましょう。
目的と少し似ていますが、ターゲットの確定も大切です。
同じ商品を販売したくても学生や主婦、サラリーマンなどターゲットによって使う言葉やアピールポイントが変わってきます。
たとえば、スマホスタンドを販売する場合、主婦がターゲットであれば料理中に利用できることをアピールすることで営業効果の向上が期待できます。
このようにターゲットをハッキリさせておくことで、効果的なパンフレットを作成できるのです。

掲載コンテンツを決める

上記2つを決めたうえで掲載するコンテンツを決めましょう。
内容が盛りだくさんのパンフレットも見ごたえがあって素敵ですが、見づらくなってしまうとパンフレットの内容に目を通してもらえない可能性があります。
パンフレットは見やすさも大切なポイントのため、掲載するコンテンツの優先順位を付けることで見やすいパンフレットを作成できるのです。
そのため、パンフレットに掲載するコンテンツは目的やターゲットを決めたうえで厳選しましょう。

営業パンフレットのデザイン

営業パンフレットはデザインも重要です。
ここからは、デザインのポイントについて紹介します。

  • デザインイメージを決める
  • サイズや折り方を決める
  • 用紙を決める

それぞれ見ていきましょう。

デザインイメージを決める

まずは、大まかなデザインのイメージを決めましょう。
イメージにはカラフル、シック、シンプル、親しみのあるなど、様々なイメージがあります。
営業シーンやターゲット、企業のイメージに合わせて大まかなイメージを決めるといいでしょう。

サイズや折り方を決める

次に用紙のサイズや折り方を決めましょう。
パンフレットはA4サイズが一般的ですが、差別化を図るためにも2つ折りや3つ折りもおすすめです。
見開きページの部分を目を引くデザインにすることで、顧客の興味を引くことができます。
細かい説明は裏面に記載できるので、デザインを重視したい時にぴったりです。

用紙を決める

デザインのイメージに合わせて用紙を決めましょう。
用紙にもたくさん種類があり、柔らかい用紙にするのか、分厚いザラザラした用紙にするのかで印象が変わってきます。
また、アンケートなど記入する場合はザラザラした用紙の方がおすすめです。

営業パンフレット作成時の注意点

最後に、営業パンフレット作成時の注意点について紹介します。

  • イメージに合わせたフォント選定
  • ブランドイメージに合わせた色の選定

最後に、営業パンフレット作成時の注意点について紹介します。

イメージに合わせたフォント選定

イメージに合わせたフォントを選びましょう。
細かいかもしれませんが、フォントが違うだけで印象も変わります。
よく使われるフォント4つと、その印象について紹介します。

フォント名印象
明朝体しっかりしてる、真面目、男性的、サラリーマン
筆書体和風、高級感がある、威厳がある、父親
ゴシック体親しみやすい、子供らしい
手書き風可愛らしい、アットホーム、女性的、赤ちゃん

また、フォント選びに困った時はターゲットに合わせると良いでしょう。

ブランドイメージに合わせた色の選定

色の選定にも注意が必要です。
フォント同様、色にもイメージがあります。
ブランドカラーを中心に考えて背景やフォントの色を決めると良いでしょう。
また、同じ色でも用紙によって印象が変わる場合があります。
印刷会社に依頼する場合であれば「色校正」といって本番で使う用紙に印刷してもらうことができます。
事前に色の感じ方を見ることで、失敗を防げるため「色校正」は行うようにしましょう。

こちらの記事もあわせてお読みください。
コラム53
まずはコンセプトから!会社案内のパンフレットの作り方

パンフレットはデザインや色の選定も重要

パンフレット作成のコツや注意点について紹介しました。
顧客が得られるベネフィットや営業シーンを考えることで営業効果の高いパンフレットを作成できます。
さらに営業効果を高めるためにはデザインや色の選定も重要です。
色は用紙によって変わる場合があるため、完成前に一度おためしで印刷してみることをおすすめします。
しかし、いろいろな用紙を集めたり試作を作っていると費用も時間もかかってしまいますよね。
プリントダップは印刷専門の会社のため、本番で使う用紙におためしで印刷できる「色校正」が可能です。
パンフレット作成で悩んでいる担当者は一度プリントダップにご相談ください。

冊子・パンフレット」について詳しく見る。

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