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チラシとフライヤー違いを解説します!

更新日:2021/06/30

チラシとフライヤー違いを解説します!"/

「チラシ」や「フライヤー」と呼ばれる紙媒体がありますが、どのような違いがあるか知っていますか。また、同じように宣伝に用いられる紙媒体として「ビラ」という種類もあります。こちらは、チラシやフライヤーとどのように違うのでしょうか。

そこで、この記事では、チラシとフライヤー、ビラのそれぞれの用途、目的の違いをまとめました。紙媒体の広告を作る際の参考にしてみてください。

チラシとは?

チラシの語源は、周囲にまき散らすもの、「散らす」であると言われています。
用途は様々で、新聞の折り込みチラシ、店頭で配られるチラシ、ポストに投函されるチラシなどがあります。
用紙サイズが特に決まっているわけではないですが、一般的にA4・B5サイズがよく使われます。

また、用途に合わせて紙の質を柔軟に変えられるのもポイントです。
例えば、セール・バーゲンなどの大多数に告知を行うのであれば、紙を薄めにして大量印刷し、印刷コストを抑えられます。
施設やセミナーで配るなら、他の配布資料と厚みや大きさを揃えたり、逆に他と区別が付きやすいように少し用紙を厚めに設定したりといった工夫も可能です。

チラシのメリット

チラシには自由度が高いというメリットがあります。

チラシの場合、用紙のサイズや紙の質が決まっていないと先ほど述べましたが、つまり、それだけ自由に選択できる余地があることになります。チラシという手段を選んだ場合、この後に紹介するフライヤーやビラではできないようなことも可能です。たとえば新聞の折込広告にはぴったりでしょう。

折込広告は新聞に折り込むことのできるサイズであれば、特にサイズは決まっていません。今もチラシを折込広告として新聞を利用する企業は多いです。多少デザインや紙の質に手を加えるだけで、競合となり得る他社と容易に差別化が図れるわけです。新聞の読者の目に留まりやすく、その結果、その内容にまで関心を持ってもらえるチャンスが増えることになります。

チラシの場合、新聞の折込広告以外にも、さまざまな配布の仕方があります。封筒に入れて郵送するのにも適していますし、街頭で歩行者に直接手渡しするのも容易です。もしくは、掲示板に直接貼るだけでも、チラシのデザイン次第では多くの人の目に留まります。

チラシのデメリット

後ほど説明するビラと比べると、チラシの作成にはそれ相応のコストがかかります。せっかくコストをかけて作成したのにもかかわらず、思ったほどの効果が得られないということもあります。これがチラシの大きなデメリットと言えるのではないでしょうか。

ただ、費用対効果については、チラシに限らず、期待通りに得られないのはよくあることです。チラシの場合でも、デザインに工夫を凝らして少しでも多くの人の注意を引くことのできるものにしておけば、このデメリットを解消できるでしょう。しかし、単に「チラシを作っておけば宣伝効果があるだろう」という軽い考えでは、コストをかけたわりに効果はイマイチということもありますので注意してください。

フライヤーとは?

フライヤーは、「Flier」「Flyer」が語源と言われています。
その昔、飛行機から広告物をまいていた歴史が影響しているそうです。
日本でもヘリコプターから広告物を手でまいていたことがありました。

厳密な定義ではないですが、現代では普通のチラシは「A4サイズの大きなチラシ」、フライヤーは「厚みのあるデザイン性の高いチラシ」と区別されることがあります。
今回は、フライヤーとチラシを分けて説明していますが、大きなカテゴリーで捉えれば、チラシの中にフライヤーも含まれると言えるでしょう。

フライヤーの大きさは、チラシのA4・A5サイズより小さい、A6サイズやポストカードサイズがよく使われるサイズです。
また、紙の厚みもチラシに比べ、厚手に設定されることが多いです。

フライヤーは、特定の場所や特定のターゲットに対して、情報を伝えたいことに使われます。
例えば、美術館の企画展示、音楽イベントステージの告知、映画館や劇場の新作案内など、同じ系統・価値観を持つお客さんにがいる場面で、配布されることが多いです。

こうした背景から、フライヤーは、サイズや用紙がチラシと比べ特殊であり、またインパクトのあるデザインであることが必要なので、その分コストが高めになってしまいます。

フライヤーのメリット

チラシより高いデザイン性を生かして、フライヤーはおしゃれなイメージを残せるのが大きなメリットです。したがって、おしゃれ、ファッション、流行などに関連する告知には、チラシより大きな効果を発揮する可能性が高いでしょう。

また、フライヤー自体に高いおしゃれ度と高級感があるため、配布した人に捨てられにくいというメリットもあります。これはチラシやビラよりも有利な点です。捨てられにくいということは、配布した人に家まで持って帰ってもらいやすいことを意味します。そうなると、その内容が目に入る時間も自然と長くなり、見る人の記憶に残りやすい、つまり、興味・関心を喚起しやすいのです。

フライヤーのデメリット

フライヤーのデメリットとしては、チラシ以上にコストがかかることが挙げられるでしょう。

フライヤーも厳密にはチラシの一種ですが、ここでは、先述したようにチラシよりも厚手の紙を使ったデザイン性の高いものをフライヤーと呼ぶことにしました。ですので、チラシよりもフライヤーの方がコストがかかるのは仕方のないことです。

また、フライヤーの場合、新聞の折込広告のような配布の仕方ができないため、どの程度の効果があるのか判断しづらいというデメリットもあります。店舗に置いてもらう、来場者に配布するといった使用法に限定されることに注意してください。

ビラとは

ビラもチラシの一種ですが、あえて「ビラ」と言う場合は、掲示板に張り出すような片面の掲示物を指すと考えられます。「ビラ」という言葉の由来には諸説ありますが、英語の「bill」から来たという説、日本語の「片(ひら)」がなまった説などが有力です。もしくは、「びらびら」という擬態語に由来するという説もあります。かつての学生運動などで大量に配布するためによく用いられました。

ビラのメリット

ビラは社会運動に用いられることが多いように、低コストで大量に作成できるため、多くの人に内容を周知するのに適しています。フライヤーのようにコストをかけ、デザイン性を高める場合、その効果が非常に気になりますが、ビラはそういう性質のツールではありません。あまりお金をかけることなく、手軽に作成して大量に配ることができるのがメリットです。

また、さまざまな配布方法があるのもビラのメリットに挙げられるでしょう。直接人に手渡したり、掲示板に掲示したりするだけでなく、新聞広告のように配布するのも容易です。さまざまな方法で配布できるため、それだけたくさんの人の目に触れるチャンスが生まれます。

ビラのデメリット

ビラはそれ自体にインパクトがないため、チラシやフライヤーと比べて注目されにくいというデメリットがあります。

デザインも凝っておらず、ペラ1枚の紙ですから、直接手渡してもろくに見られず捨てられやすいことに注意です。掲示板に貼る場合も、他のチラシやビラにまぎれて目立たないこともあります。

このように、ビラ単体ではインパクトのある広告が難しいのが不利な点です。

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いかがでしたでしょうか?
この記事でチラシとフライヤー、ビラの違いがご理解いただけたと思います。いずれも紙媒体の印刷物であり、大きくくくればチラシというカテゴリーに入ります。しかし、利用する場面によって、発揮する効果に違いがあるので、目的や意図に沿ってどちらにするか選ぶようにしましょう。

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