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紙媒体を選ぶメリット・デメリットを解説します

更新日:2021/06/14

紙媒体を選ぶメリット・デメリットを解説します

ホームページやWebマガジン、SNS、電子書籍など、日常で電子媒体に触れる機会が多くなった現代で、むしろ紙媒体を選ぶ価値はなんでしょうか。
この記事では紙媒体を選ぶメリットについて解説していきます。

紙媒体のメリット

紙媒体を選ぶメリットには、主に以下の5つがあります。

紙媒体のメリット
  • 信頼性
  • 一貫性
  • 視認性
  • 保管性
  • 多感覚性

信頼性

紙媒体は、古くから使われてきた歴史があり、これまで効果的に活用された実績もあります。
また、紙媒体を発行するにあたって、多くの人のチェックを経て発行されるイメージがあるため、電子媒体より信頼性が高いと認識されるケースが多いです。
特に、電子媒体が未発達だった世代やインターネットに苦手意識がある層に対しては、電子媒体よりも紙媒体の方が受け入れやすい媒体となるでしょう。

一貫性

紙媒体は、情報媒体(新聞や雑誌、チラシなど)の種類によって、どこにどんな情報が記載されてあるかある程度一貫性があります。
新聞であれば、見出しの位置や広告の位置、店舗のチラシであれば、お得な商品の掲載場所、店舗の地図など、全体を眺めたとき、自分が気になる情報がどこにあるか、これまでの経験から見つけやすいという特徴があります。

視認性

紙媒体は、一度に掲載されている情報の全体像を捉えられます。
電子媒体の場合は、デバイスの大きさや設定によって、一度に表示される広告の量が決まるため、重要な情報の見落としが起きやすい場合があります。

保管性

紙媒体は、実体があるため手元に残ります。
電子媒体では、興味がなければすぐに閉じられてしまい、記憶に残らないこともあります。
紙媒体であれば、自宅に保管され、繰り返し目に入る可能性があります。

多感覚性

紙媒体は、実際に触れることができます。
また、文字情報だけでなく、紙の質感や形、インクのにおいなど、視覚以外の面で、印象に残せます。
なお、情報媒体によって紙の特徴を変えられることもポイントです。

紙媒体のデメリット

ここでは、紙媒体のデメリットについて解説します。
紙媒体のデメリットは、以下の3つです。

紙媒体のデメリット
  • 情報量の制限
  • 修正の難しさ
  • 情報拡散力の低さ

情報量の制限

紙媒体のデメリットとしてまず挙げられるのが、情報量の制限です。
紙媒体に情報を載せる場合、どうしても紙面の大きさによって載せられる情報の量が制限されてしまいます。
雑誌等で重要な情報の場合は、ページ数が増量される場合もあります。
しかし物理的に存在する紙を用意する以上は、掲載できる分量の制限がどうしても発生してしまうのです。

Web媒体と比較すると、掲載できる情報量の違いは歴然としています。
Web媒体の場合はどれだけの情報でも、ページ下部へのスクロールやページの追加などによって掲載が可能です。

紙媒体の場合は、紙面の大きさに合わせて以下のような工夫が求められるでしょう。

紙媒体において大切なこと
  • 必要な情報の選別
  • 文字数の調節
  • 画像や図表のサイズの調節

上記に気を配り、読みやすく伝わりやすいように編集することが重要になると言えるでしょう。
紙媒体の場合は、編集者のセンスによって成果物の印象・完成度が大きく異なると考えられます。
編集の仕方によっては、限られた情報でも訴求力を高めることが充分に可能です。

修正の難しさ

記載した内容の修正が難しい点も、紙媒体のデメリットだと言えます。
紙媒体は、一度発行して世に出てしまうと簡単に修正できません。
Web媒体の場合は、誤りに気付いた段階でデータを修正するだけでリアルタイムに情報が差し替えられます。
しかし紙媒体の場合は修正したものを再度印刷・再配布までを行わなければならず、費用や時間、手間もその分かかってしまうのです。
発行された情報の修正が難しいことにより、情報が古くなってしまう傾向もあると言えるでしょう。
また、早急に修正しなければならないような事態に陥った際には、致命的な状況になってしまうことも考えられます。

ただし、情報が簡単に修正できないということは、それだけ信頼性が担保されることにもつながります。
ミスが出ないように訴求内容やデザインまでをしっかりと作り上げていくことで、信頼性の高い広告手段として活用できるでしょう。
ミスが出ないように多くの人間がチェックに携わることは、コストの面からはデメリットだと言えます。
しかし、先ほどのお話の通り、信頼性の面からみればそれは強みであるとも考えられるのです。

情報拡散力の低さ

情報拡散力の低さも、Web媒体と比較した際のウィークポイントだと言えます。
SNSやWebサイトなどに掲載された広告の場合、誰でも簡単かつ即座に情報を拡散することが可能です。
ひとりひとりが拡散することで、最終的に何十万・何百万もの方が情報を共有するに至るケースも多々あります。
しかし紙媒体の場合、情報を共有することは簡単にはできないでしょう。
インターネットを介さない情報の共有には、どうしても限界があります。

ただし、近年では紙媒体の内容をネットやSNSに掲載し、拡散されるというケースも出てきています。
もちろんこう言ったケースは全体から見ればわずかであり、まだ例外的な事象だとは言えるでしょう。
しかし今後は紙媒体とソーシャルメディアを組み合わせることで、新たなビジネスにつなげるケースも出てくるかもしれません。

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コラム6
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効果的に紙媒体を利用する

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで紙媒体のメリットがご理解いただけたと思います。
インターネットの普及で電子媒体に目が行きがちですが、紙媒体の有効性がなくなったわけではありません。
電子媒体にはない、信頼性や保管性、多感覚性のメリットを活かせば、効果的に情報を伝えられます。
紙媒体の特徴を上手く見極め、ぜひ活用してみてください。

当サイトの運営元は、元々印刷会社をしていました。
印刷会社としての知識をもとに今は印刷通販事業やチラシ印刷事業を行っております。
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