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紙媒体のメリットや種類を紹介【紙媒体の今後は?】

更新日:2021/06/14

紙媒体のメリットや種類を紹介【紙媒体の今後は?】

「紙媒体のメリットやデメリットは?」
「紙媒体の種類や用途が知りたい」
「紙媒体の今後はどうなる?」
ホームページやWebマガジン、SNS、電子書籍など。
日常で電子媒体に触れる機会が多くなった現代で、あえて紙媒体を選ぶ価値は何でしょうか。
この記事では、紙媒体を選ぶメリットについて徹底的に解説していきます。

紙媒体の種類

まずは、紙媒体にはどのような種類があるのか見ていきましょう。
ここでは、以下の8つを紹介します。

紙媒体の種類
  • 新聞
  • 雑誌
  • 折込チラシ
  • フリーペーパー
  • DM(ダイレクトメール)
  • パンフレット
  • カタログ
  • ポスティング

それぞれ見ていきましょう。

新聞

まずは、一般向けに定期的に発行される、地域や全国のニュースなどを取り扱った新聞です。
大量配布され、その日の情報を届ける一方、広告や効果測定の仕組みが整っており広告効果を確認できることが特徴です。

雑誌

雑誌は、一定のテーマに沿って定期的に発行される媒体で、その分野に特化した記事が掲載されます。
独自の読者層や信頼性、耐久性があるため、広告掲載の効果を狙うことができます。

折込チラシ

折込チラシは、新聞や雑誌に折り込まれる広告チラシで、主に地域密着型ビジネスの宣伝や、イベント告知に用いられます。
広告塔の量やパターンによって効果を算出することができます。

フリーペーパー

フリーペーパーは、地域や特定のフリーマーケットに配布される、広告媒体付きのフリー紙です。
その日の情報を取り扱った記事が掲載され、ターゲットにもよりますが、主婦層や地元の人に向けた宣伝に活用することができます。

DM(ダイレクトメール)

DMは、郵送で個人や法人に向けて配布される広告メールのことです。
個人情報の取り扱いには十分注意が必要ですが、印刷物などを送信するので、より詳細な宣伝内容を伝えることができます。

パンフレット

パンフレットは、製品やサービスに関する詳しい説明や情報を掲載した単純な冊子です。
顧客やイベントへの訪問先に直接手渡しすることができます。

カタログ

カタログは、製品やサービスの詳細を掲載した冊子で、オンラインショップのような目的で構成されます。
年数回発行され、買い物客を意図的に誘導し、購買促進効果が期待されます。

ポスティング

ポスティングは、商店街や住宅地などに、ポスティング業者が配布する広告媒体です。
袋詰めになったチラシやパンフレットが地域全体に届けられるため、地元の店に向けた宣伝やイベントの注意喚起に活用することができます。

紙媒体のメリット

紙媒体にはどのようなものがあるかわかったところで、次に紙媒体のメリットを解説していきます。
主なメリットとしては、以下の5つが挙げられます。

紙媒体のメリット
  • 信頼を得やすい
  • 手元に残りやすく活用しやすい
  • デジタルが苦手なユーザーにも訴求できる
  • 質感や香りで差別化を図れる
  • 離脱されずじっくり読んでもらえる

それぞれ確認していきましょう。

メリット/頼を得やすい

紙媒体は古くから使われてきた歴史があり、これまで効果的に活用された実績もあります。
また、紙媒体を発行するにあたって、多くの人のチェックを経て発行されるイメージがあるため、電子媒体より信頼性が高いと認識されるケースが多いです。
とくに、電子媒体が未発達だった世代やインターネットに苦手意識がある層に対しては、電子媒体よりも紙媒体の方が受け入れやすい媒体となるでしょう。

メリット⊆蠍気忙弔蠅笋垢活用しやすい

紙媒体は、手元に残りやすく、また印刷物として手軽に取り扱えるため、長期間にわたって利用されるメリットがあります。
たとえば、カタログやパンフレットなどの販促ツールは購入検討時や商品の確認時に何度も手に取られ、その都度情報を確認できるため購買意欲を高めることができます。
また、新聞や雑誌は、読み進むごとにページをめくることで発見の楽しみがあり、記事を切り抜いたり、残しておいたりすることで自分自身のアーカイブを作り上げることもできます。

メリットデジタルが苦手なユーザーにも訴求できる

紙媒体は、デジタル媒体が苦手なユーザーにもアピールができるというメリットがあります。
今日でも、スマートフォンやパソコンに慣れていない年配者、あるいはデジタル情報に飽和状態という若年層には、紙媒体で届ける情報はとても重要な存在です。
また、紙媒体はしばらく手元におくことにより、リマインドとしての機能を果たすことができます。
紙に印刷された情報は、情報を取得したりブラウジングする場合のような中断がないため、読み手にとって非常にスムーズで快適な体験をもたらすことができます。

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紙媒体は、Web媒体と違い実際に触れることができます。
文字情報だけでなく、紙の質感や形、インクのにおいなど、視覚以外の面で印象に残すことができるでしょう。
なお、情報媒体によって紙の特徴を変えられることもポイントです。

メリットノッΔ気譴困犬辰り読んでもらえる

紙媒体は、雑踏の中で読まれるスマートフォン・タブレットなどと異なり、離脱されることなくじっくりと読まれやすいメリットがあります。
また、実際に手に取って閲覧するため、情報や広告に対する興味関心が高められることがあります。

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紙媒体のデメリット

ここまで紙媒体のメリットを見てきましたが、ここからは紙媒体のデメリットも同時に確認しておきましょう。
デメリットとしては、以下の4つが挙げられます。

紙媒体のデメリット
  • 最新情報は届けにくい
  • 印刷後の修正が難しい
  • 情報量が限られる
  • ターゲットやエリアが限られる

それぞれ解説していきます。

デメリット〆膿珪霾鵑脇呂韻砲い

紙媒体のデメリットのひとつに、最新情報を届けることが難しい点が挙げられます。
紙媒体は、印刷・制作の過程があるため、デジタル媒体と比べて載せる情報が古くなる可能性が高く、アップデートや追記をすることができないという問題があります。
そのため、速報性が求められるニュースや情報の発信には、デジタル媒体の方が適しているといえるでしょう。
ただし、紙媒体は一度に多くの情報をまとめて提供することができるため、情報収集の手段のひとつとして重要な役割を持っています。

デメリット印刷後の修正が難しい

記載した内容の修正が難しい点も、紙媒体のデメリットだといえます。
紙媒体は、一度発行して世に出てしまうと簡単に修正できません。
Web媒体の場合は、誤りに気づいた段階でデータを修正するだけでリアルタイムに情報が差し替えられます。
しかし、紙媒体の場合は修正したものを再印刷・再配布まで行わなければならず、費用や時間、手間もその分かかってしまうのです。
発行された情報の修正が難しいことにより、情報が古くなってしまう傾向もあるといえるでしょう。
また、早急に修正しなければならないような事態に陥った際には、致命的な状況になってしまうことも考えられます。
ただし、情報が簡単に修正できないということは、それだけ信頼性が担保されることにもつながります。
ミスが出ないように訴求内容やデザインまでをしっかりと作り上げていくことで、信頼性の高い広告手段として活用できるでしょう。
とはいえ、ミスが出ないように多くの人間がチェックに携わるということは、コストの面から見ればデメリットといえます。

デメリット情報量が限られる

紙媒体のデメリットとして次に挙げられるのが、情報量の制限です。
紙媒体に情報を載せる場合、どうしても紙面の大きさによって載せられる情報の量が制限されてしまいます。
雑誌などで重要な情報の場合は、ページ数が増量される場合もあります。
しかし、物理的に存在する紙を用意する以上は掲載できる文量の制限がどうしても発生してしまうのです。
Web媒体と比較すると、掲載できる情報量の違いは歴然としています。
Web媒体の場合はどれだけの情報でも、ページ下部へのスクロールやページの追加などによって掲載が可能です。
紙媒体の場合は、紙面の大きさに合わせて以下のような工夫が求められるでしょう。
紙媒体において大切な「必要な情報の選別」「文字数の調節」「画像や図表のサイズの調節」に気を配り、読みやすく伝わりやすいように編集することが重要になるでしょう。
紙媒体の場合は、編集者のセンスによって成果物の印象・完成度が大きく異なると考えられます。
編集の仕方によっては、限られた情報でも訴求力を高めることが充分に可能です。

デメリットぅ拭璽殴奪箸筌┘螢△限られる

ターゲットやエリアが限られ、情報拡散力が低くなることもWeb媒体と比較した際のウィークポイントだといえます。
SNSやWebサイトなどに掲載された広告の場合、誰でも簡単かつ即座に情報を拡散することが可能です。
一人ひとりが拡散することで、最終的に数10万〜数100万人もの人が情報を共有するに至るケースも多々あります。
しかし、インターネットを介さない情報の共有には、どうしても限界があります。
ただし、近年では紙媒体の内容をネットやSNSに掲載し、拡散されるというケースも出てきています
もちろんこういったケースは全体から見ればわずかであり、まだ例外的な事象といえます。
ただ、今後は紙媒体とソーシャルメディアを組み合わせることで、新たなビジネスにつなげられるケースも出てくるかもしれません。

紙媒体の今後

最後に、紙媒体の今後について解説します。
結論、紙媒体が消えることはないでしょう。
紙媒体にしかないメリットも多く、今では紙媒体と電子媒体、優劣ではなく使い分けとして考えるべきでしょう。
実際、電子書籍が普及した今でも、紙の本や雑誌は多く販売されており、紙媒体の将来性は明らかです。

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紙媒体ならではのメリットも多い

Webでの広告が増えてきた今でも、紙媒体のメリットは健在です。
紙媒体には、電子媒体にはない信頼性や保管性、多感覚性のメリットがあります。
それらを活かすことで、効果的に情報を伝えられる媒体になります。
紙媒体の特徴を上手く見極め、ぜひ活用してみてください。

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