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年賀状の基本的な書き方|注意すべき表現やマナーを解説

更新日:2022/09/12

年賀状の基本的な書き方|注意すべき表現やマナーを解説

メールやSNSが主流になっている中で、手紙を書く機会は少なくなってきました。
年賀状を毎年出している方も減ってきているのは事実です。
いざ、年賀状を書かなければならない場面になったとき、悩んでしまう方も多いでしょう。

本記事では、年賀状の基本的な書き方や使ってはいけない表現、年賀状のマナーについて解説しています。
年賀状を出す必要があるけど、どう書いたらいいのかわからないといった方は、ぜひ参考にしてください。

年賀状の基本的な書き方

年賀状には基本的な書き方が存在します。
基本を押さえておかないと、相手にとって失礼にあたる可能性もあるため、注意が必要です。
宛名面と裏面の基本的な書き方をご紹介しますので、しっかりと確認しながら年賀状を作成してください。

宛名面の書き方

年賀状の宛名面で意識してほしいポイントは7箇所です。

  1. 住所
  2. 住所(マンション名など)
  3. 宛名
  4. 敬称
  5. 差出人
  6. 連名
  7. 年賀

基本的な形があるので、確認しながら記入していきましょう。

住所

郵便番号の右側から2桁あたりの位置で、宛名よりも高く小さい文字で書きます。
郵便番号の枠から1文字ほどの間隔を空けておきましょう。
都道府県名は省略してはいけません。
正式な住所を記載します。
数字に関しては、縦書きなら漢数字、横書きの場合は算用数字を使います。

住所(マンション名など)

マンション名などは、郵便番号の右側から3・4桁目を目安に書き始めましょう。
住所よりも少し小さめで、位置も下げて書きます。
マンション名などの省略もしないように気をつけてください。

宛名

郵便番号の左3桁の真ん中の位置で書きましょう。
一番大きく目立つように書くのがポイントです。
文字間を1文字分くらい空けて書くと、バランスがよくなります。

敬称

基本的には名前の下に「様」をつけましょう。
相手が先生や弁護士、政治家の方の場合は「先生」とつけます。

差出人

切手幅の内側か、差出人の郵便番号の幅に合わせて書きましょう。
裏面に記載する場合は省略しても構いません。

連名

連名とは家族や夫婦宛に手紙を出す場合に、相手の名前をそれぞれ記入する方法です。
順番は、世帯主→配偶者→子どもの順で書きます。
すべての方に「様」をつけるのを忘れないでください。
また、人数が多いケースでは、代表者の名前と「ご一同様」を記載します。

年賀

年賀はがきではない場合は、切手の下に「年賀」と朱色で記載しましょう。

裏面の書き方

裏面で押さえておきたいポイントは6つです。
基本的な形は決まっているため、どの言葉を選ぶのかが大事になってきます。

  1. 賀詞(がし)
  2. お礼や挨拶の添え書き
  3. 指導や支援をお願いする添え書き
  4. 相手の健康や繁栄を願う添え書き
  5. 年号と日付
  6. 差出人

同僚や上司、取引先やお客様、親族など、相手を考えて選びましょう。

賀詞

「謹賀新年」「賀正」「あけましておめでとうございます」など、相手にあわせた言葉を選びましょう。

お礼や挨拶の添え書き

「旧年中は大変お世話になりました」「旧年は温かくご指導くださり 誠にありがとうございました」など、失礼のない言葉を選んでください。

指導や支援をお願いする添え書き

「本年もご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします」「本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます」など、今後も配慮していただけるような文を記載しましょう。

相手の健康や繁栄を願う添え書き

「皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします」「お体を大切にしてくださいね」など、相手をいたわる言葉を選び書きましょう。

年号と日付

年号・西暦のどちらかを記載します。
「令和4年元旦」や「2022年1月1日」などです。

差出人

宛名面に記載した場合は書かなくて大丈夫です。
郵便番号や住所、氏名やメールアドレスなどを記載しておきましょう。

使ってはいけない表現

年賀状に記載すると、縁起が悪くなったり、失礼になったりする表現があります。
普段何気なく使っている言葉も含まれるため、注意して書きましょう。

使ってはいけない表現

以下の言葉は「忌み言葉」のためおめでたい年賀状では使用しないでください。

  • 去る
  • 衰える
  • 失う
  • 滅びる
  • 絶える
  • 破れる
  • 絶望
  • 倒れる
  • 残念
  • 倒産
  • 病気
  • 離婚

「去る」の印象が悪いため、「去年」といった言葉も使わない方がいいでしょう。
「旧年」などでの代用が可能です。

言葉の重複に気をつける

同じ意味を持つ言葉を重ねての使用はできません。
使用した場合は、間違いにあたるので注意が必要です。
例えば、「新年」と「明ける」の意味が重なっている「新年あけましておめでとうございます」は使わない方がいいです。
また「2022年1月1日元旦」も「1月1日」と「元旦」の意味が同じなので、併用はできません。
意識しておかないと、何気なく使ってしまう言葉なので、気をつけましょう。

賀詞や添え書きに句読点は使わない

子どもが読みやすくするために、使われ始めたといった経緯から、句読点は挨拶状や賞状で使うのは失礼にあたります。
また、区切りをつけないといった縁起を担ぐ意味合いも持っています。

年賀状を出す上でのマナー

年賀状は相手の立場によって、適切な表現を選ぶ必要があります。
注意しておかないと、相手に失礼な印象を与えてしまう恐れもあり、せっかく出した年賀状も無駄になってしまう可能性が高いです。
気をつけるべき5つのポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 賀詞を適切に選ぶ
  2. 相手にメッセージを合わせる
  3. 暗い話題は書かない
  4. 相手の家族が読む可能性もある
  5. 目上の方には縦書きを選ぶ

自分が相手の立場で読み返したときに、違和感のない表現や言葉になっているか、一度読み返してみましょう。

年賀状の準備が難しい場合は「プリントダップ」におまかせ

年賀状を書くうえでの注意点は、思っているよりも多いです。
相手の立場やこれからの付き合いを考えて、マナーを守り、適切な表現を選びましょう。

しかし、すべての年賀状を手書きで書いたり、自宅で準備したりするのは大変な労力です。
付き合いの多い方は、時間をかけて準備をする必要があります。
ぜひ、年賀状の作成はプリントダップにご相談ください。

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