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取引先に年賀状を出す際のマナーとは?書き方や文例も併せてご紹介

更新日:2022/07/11

取引先に年賀状を出す際のマナーとは?書き方や文例も併せてご紹介

社会人になれば、取引先に年賀状を出す機会もあるかも知れません。
最近は年賀状を出さない方も増えているため、年賀状を書きなれていない方もいるでしょう。
今回は取引先に年賀状を出す際のマナーや、書き方、文例も併せてご紹介します。
取引先に年賀状を出さなければいけない方、不安な方必見です。

取引先に年賀状出す際のマナー

まずは取引先に年賀状を出す際のマナーを6つご紹介します。

  • 元旦に届くようにする
  • できれば縦書き
  • 宛先などを略さない
  • 敬称は間違えないように
  • 句読点は使わない
  • 忌み言葉は使わない

普段の書類やメールなどとは違うマナーなどもあるため、年賀状を書く際には注意してください。
それではそれぞれくわしく見ていきましょう。

元旦に届くように投函する

年賀状は基本的に1月7日までに届けば問題はありません。
しかし、日本の風習的に取引先などの目上の方からの年賀状が先に届くのは失礼にあたります。
そのため、新年の元旦に届くようにすれば問題ないでしょう
。 年賀状を確実に元旦に届けるためには、12月15日〜25日の間に投函すれば届きます。
12月は年末納めがあるため、かなり仕事も忙しいでしょう。
ただ、今後の取引先との関係を良好に保つためにも年賀状の出し忘れには注意してください。

できれば縦書き

年賀状のデザインにもよりますが、年賀状は縦書きが基本です。
年賀はがきも縦書きに併せて住所欄などが用意されています。
横書きはマナー違反ではありませんが、ビジネスシーンや取引先に送る年賀状はできるだけ縦書きにするほうが無難です。

宛先などを略さない

メールなどでは株式会社を(株)と略して書く場合もありますが、年賀状の宛先を書く際には略すのはマナー違反です。
法人名や部署名、役職などもきちんと記載しましょう。
また、住所もきちんと都道府県から記載し、建物名も略さないようにしてください。
これは相手が親しい方でも、略さないのがマナーです。

敬称は間違えないように

個人宛てには「様」を、会社宛なら「御中」を使用します。
「様」と「御中」は基本的に併用しません。
会社名+氏名を書くのであれば、会社名には何も付けず、氏名に「様」を付けましょう。
複数人の連名で出す場合には、それぞれの方の氏名に必ず「様」を付けていきます。
3人以上の氏名を連ねる場合は代表者の氏名だけを記入し、「御一同様」「他スタッフ一同様」と記入しましょう。

句読点は使わない

年賀状などの挨拶状を書く際には「、」や「。」といった句読点は使いません。
メールなど日常に書く文章では使うのでつい、書いてしまいがちですが、「、」や「。」は文章の切れ目や区切れを意味します。
つまり縁の区切れや切れ目を連想させてしまうので使うのはマナー違反とされています。
それだけではなく、そもそも句読点は子どもが文章をよりわかりやすく理解してもらうために使われるようになったものです。
縁起が悪いだけではなく相手を子ども扱いしていると思われてしまうかも知れません。
ただ、句読点を使わないからとダラダラと長い一文を書くとかなり読みにくいです。
「いつ」「誰が」などを使い簡潔にまとめられた文章にしましょう。

忌み言葉は使わない

忌み言葉と聞くとあまり馴染みがないかも知れませんが、忌み言葉とは特定のシーンで不幸や不吉を連想させてしまう言葉です。
年賀状で言えば「去年」は使ってはいけません。
「去」は別れるや去るといった意味があるため、去年ではなく「旧年」や「昨年」を使うようにしましょう。
他にもマイナスイメージが強い言葉は避けてください。

取引先に年賀状出す際の書き方

取引先に年賀状を出す際の書き方についてですが、基本的に以下の5つを記載します。

  • 冒頭に入れる賀詞
  • 御礼の言葉
  • 今後の支援や指導のお願い
  • 先方の健康や繁栄を祈る
  • 日付
  • 表面に書かない場合は差出人名

それでは、実際に何を記載したら良いのか、くわしく見ていきましょう。
まずは文頭に記載し、新年を祝う言葉を添えます。
寿や迎春などがありますが、基本的に賀詞は1〜2文字は目下の方や親しい方に向けて、4文字は同僚や後輩に向けて書きます。
上司や取引先などの目上の方に送る場合は、「謹賀新年」や「恭賀新年」などの4文字の賀詞を選ぶか、「謹んで新春のお喜びを申し上げます」などの丁寧な表現を選びましょう。
1〜2文字の賀春や年賀は略語になります。
「あけましておめでとうございます」を「あけおめ」と略しているようなものです。
目上の方や取引先の方に使うのは避けましょう。
新年の挨拶をしたあとは、昨年のお礼をまず伝えます。
ここでつい「去年」といった言葉を使いがちですが、先程もご紹介した通り「去」は良い意味がないので「昨年」などを選びましょう。
日付に関しては、新しい年と「元旦」のみ記載してください。
たまに「1月1日元旦」「1月元旦」と記載する方もいますが、元旦には「1月1日の朝」といった意味があります。
そのため、「1月1日元旦」と記載すると「1月1日1月1日の朝」と重複してしまいます。
日本語としておかしくなってしまうので避けてください。

文例

それでは年賀状に書く本文の文例をいくつかご紹介します。
まずは昨年のお礼です。

  • 昨年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます
  • 旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございます

次に今後の支援や指導をお願いする言葉です。

  • 今年も旧年同様よろしくお願いいたします
  • 本年も倍旧のご贔屓の程よろしくお願いいたします

最後に先方の健康や繁栄を祈る言葉です。

  • 輝かしい年頭にあたり皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
  • 皆様におきましては幸多き一年になりますよう心からお祈り申し上げます

ご紹介したような文例を組み合わせ、取引先に失礼のない年賀状を仕上げましょう。

取引先と良好な関係を続けるためにも年賀状は大切

今回は取引先に年賀状を出す際のマナーや、書き方、文例も併せてご紹介しました。
現代は年賀状離れと言われていますが、ビジネスシーンではまだまだ年賀状は使われています。
新年も取引先との良好な関係を続けるためにも年賀状は大切にしましょう。
なれないものだからこそ、事前にしっかりと調べ、取引先に失礼の無いように注意してください。

年賀状の作成はプリントダップにご相談ください。
最短当日発送からご相談をお受けいたします。

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