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ブックレットとはページの少ない冊子|作成方法や注意点も解説

更新日:2022/06/27

ブックレットとはページの少ない冊子|作成方法や注意点も解説

みなさんはブックレットをご存知でしょうか?

ブックレットとは少ないページの冊子のことで、取扱説明書などがイメージしやすいかと思います。

今回はそのブックレットについて作成方法や作成する際の注意点などを解説していきます。

ブックレットとは

ブックレットとは先程も解説したとおり、取扱説明書や歌詞カードのような少ないページで構成された冊子を指します。

冊子の種類としてリーフレットやパンフレットがありますが、その違いはなんでしょうか。

リーフレットは1枚の紙を折り畳んだもの、パンフレットは48ページ以内のページ数の多い冊子を指し、ブックレットはその中間に位置します。

パンフレットはカタログなどに使われることが多いですが、ブックレットは取扱説明書のように読み物としての性質が強いのも特徴としてあげられます。

パンフレットには合わないけれど、ブックレットには合う製本方法等もあるので、作るものがブックレットなのかどうかをきちんと知ることが重要です。

ブックレット作成前の決めること

ブックレットを作成するときには、いくつか決めておかなければならない項目があります。

  1. 製本方法
  2. ブックレットのサイズ
  3. 綴じる向き

何も決めずに作り始めてしまうと、想定外の失敗が起こり予算やスケジュールの崩れに繋がります。

しっかり決めごとを確認して作るようにしましょう。

それではそれぞれ確認していきましょう。

製本方法

ブックレットを作る前に、一番最初に製本方法を決めておきましょう。

製本方法とは最終的に冊子を綴じる方法で、種類として次があげられます。

  • 無線綴じ
  • 中綴じ
  • 平綴じ

無線綴じとは綴じる部分を糊で固定する方法で、壊れにくくしたり破れにくくしたりする効果がある製本方法です。

中綴じは用紙を二つ折りにして、おった部分を針金や糸で綴じる方法です。

ページ数の少ない冊子にはこの中綴じが一般的に使われており、無線綴じに比べてコストがかからなかったり、綴じる部分ギリギリまで見えたりするのが特徴としてあげられます。

平綴じは、用紙を重ねて用紙の端をホチキス等で綴じる方法です。

無線綴じや中綴じに比べて簡単でホチキスでもできるため、日常生活の中でよく使われる方法になります。

しかし、ホチキスが取れてしまうとすぐにバラバラになったり、綴じている部分が破れやすかったりと長期間の保管には向いていないのでブックレットに使うことは少ないです。

糊を使って綴じるのか、針金で綴じるのか、ホチキスで綴じるのかなどを最初に決めておくと実際に作り進めていくときにページの余白の作り方やページの構成などが変わってきます。

他にも、どちらか片方の上部だけホチキスで綴じる肩綴じや、糸を使って止める糸綴じなどさまざまな方法があるので確認してみましょう。

ブックレットはページ数も少なく厚紙を使う機会も少ないので冊子の中央に針金を通す「中綴じ」が適していると言えます。

逆に、パンフレットなどの多いページ数のときや厚い紙を使っている場合は、中綴じだと十分に固定できなくなってしまうため糊で固める「無線綴じ」が良いですね。

印刷する際にも重要になる項目ですので、必ず決めておくようにしましょう。

ブックレットのサイズ

ブックレットのサイズも作成前に決めておくようにしましょう。

ブックレットの用途は多岐にわたるため目的に合わせたサイズを選ぶのが大切です。

CDの中の歌詞カードなどは、サイズをきちんと決めておかないと作ったあとに入らない事態が起こってしまう可能性も…。

CDケースの中に入れる歌詞カードは120mm×120mmの正方形、取扱説明書の場合は大きくてもB5サイズ(257mm×182mm)です。

ブックレットは読み物としての性質が高いので、文字の大きさやページ数なども考える必要があります。

小さくしすぎて見にくくならないようにも注意や工夫が必要になってきます。

綴じる向き

ブックレットを作る前に綴じる向きも予め決めておくようにしましょう。

製本方法だけでなく綴じる向きによっても、余白の付け方や印刷方法が異なります。

最後まで作り終わってから綴じる向きが逆で作り直すような失敗が起こらないようにも事前に決めておくようにしましょう。

ブックレットの作成方法

ブックレットの作成方法は、Wordを使う方法やAdobeなどのデザインソフトを使う方法などがあります。

Canvaなどのデザインツールを使うとデザインテンプレートに沿って作成できます。

テンプレートに沿って作成することで、デザインが苦手な方にも簡単にブックレットを作成することができるのです。

凝ったデザインや、商用利用などの際はデザイナーさんに外注するのも一つの方法です。

予算や目的に合わせた作成方法でブックレットを作るようにしましょう。

また、多くの部数を発行したい場合、印刷紙の購入やインク代などが気になるところですよね。

ブックレットを印刷する際はプリントダップを使うのがおすすめです!

印刷の種類だけでなく製本の種類も豊富で、ブックレットを作るときにとてもおすすめのサービスです。

ブックレットを作成する際は、プリントダップの使用を検討してみてはいかがでしょうか?

ブックレット作成する際の注意点

ブックレットを作成するときは、ページの総数に注意しましょう。

ブックレットなどの冊子を作る場合、製本方法によってページの総数に決まりがあります。

中綴じの場合、ページの総数は4の倍数。

無線綴じの場合、ページの総数は表紙の4ページ+8の倍数です。

また、印刷する会社によっても違いがある場合もあります。

ページ数を意識して作らないと、不自然に空白のページができてしまったり、レイアウト崩れを起こしてしまったりする場合があります。

逆に、空白のページを、インパクトを与えるためのデザイン中心のページにするなど活用法もあります。

しかし、それも想定しておかなければ作成スケジュールなどを圧迫してしまうことにも繋がってしまうので注意しましょう。

正しい作り方を知ってクオリティの高いブックレットを作ろう!

今回はブックレットとは何かや、その作り方について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

小さな冊子一つ作るのにも製本方法やページ数など、気をつけなければいけないことがたくさんあるのが伝わったかと思います。

ブックレットを作る前の準備や正しい作成方法を知って、クオリティの高いブックレットを作っていきましょう。
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