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チラシにおすすめの見やすいフォント3選!字体ごとの印象は?

更新日:2021/06/14

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チラシを作る際、デザイン性を高めつつ、同時に見やすいフォントを使いたいと思う方は多いでしょう。
チラシには、縦と横の線の太さに違いがないことではっきり見える「ゴシック体」が用いられる傾向にあります。
しかし、優しい印象にしたい、和風の雰囲気のチラシを作りたいといったケースもあるでしょう。
ゴシック体に出せない演出をしたい時には、「明朝体」「行書体」もおすすめです。
字体ごとの違いだけではなく、同じ字体でも太いか細いかでイメージが変わるのも、フォントの面白さ。
そこで、本記事ではチラシに使える3種類のフォントの特徴、おすすめのシーン、使う時の注意点を紹介しますので、魅力的なチラシづくりの参考にしてみてください。

効果的なチラシになる見やすいフォント3選

文字の大きさ・色でチラシの印象を簡単に変えることができますが、見やすさの追求を怠ってはいけません。
読みやすく、チラシに使われることの多い「ゴシック体」「明朝体」「行書体」3種類のフォントを紹介します。

ゴシック体

ゴシック体とは、トメ・ハネがほとんど見られず、縦と横の線の太さが同じに見えるフォントのこと。
力強い・モダン・明るいといったイメージを持たれ、判別のしやすさから、多くのチラシで使用されます。
字体が太くなると強さが、細くなると現代的な印象が強まるのが特徴です。
フォントの太さの違いで異なるゴシック体の印象をまとめました。

【太さ別ゴシック体の印象】

太い
パワフル・エネルギッシュ・頼りがいがあるなど
細い
洗練された・現代的・おしゃれなど

ゴシック体は他にも、「丸ゴシック」「MSゴシック」など、いくつかあります。
中でも、ゴシック体と同じくチラシで多く見られるのは、角がとれた丸ゴシック。
チラシでの使用頻度が高いのは、やわらかい印象でありながら視認性が高いためです。
クセがなく、ひと目見た時に見やすさを感じるので、特にこだわりがなければ、ゴシック体に分類される字体の使用をおすすめします。

明朝体

明朝体とは、縦の線は太く、横の線は細く書かれることで、楷書体のようにトメ・ハネが分かるフォントのこと。
上品・落ち着きがある・固いといった印象で、新聞や書籍などの紙媒体で使われ続けています。
字体が太くなると貫禄が出る一方、細くなると繊細な雰囲気になるのが特徴です。
太さの違いで変わるイメージを以下にまとめました。

【太さ別明朝体の印象】

太い
厳格・強いなど
細い
高級・知的・やわらかいなど

エレガント・可愛らしい雰囲気のチラシにしたい時は、細い字体がおすすめです。
ただし、横の線が細いので、見やすさを保つ難しさはあります。
太くすれば力強さが際立つので、部分的に使用すると、印象的なチラシとなるでしょう。

それぞれの業種によって効果が高い日時は異なりますので、適当に配るのではなく、配布時期を考えて、費用対効果を高めましょう。

行書体

行書体とは、明朝体よりもトメ・ハネが強調され、つづけ字・くずし字のようなフォントのこと。
伝統的・日本的などの印象の他、手書きのような文字に懐かしさを覚える方もいるでしょう。
字体が太くなると凛々しさが、細くなるとおしとやかな雰囲気が強まります。
太さで異なるイメージをまとめました。

【太さ別行書体の印象】

太い
意志の強さを感じる・明るいなど
細い
雅やか・可愛らしいなど

和食の飲食店や、和を連想する趣味講座の宣伝チラシなどにおすすめです。
デザイン性の高いフォントですが、手書き風の字体である故、チラシ全体で使用すると読みにくいと感じることもあります。
そこで、店舗名や講座名など、雰囲気を伝えたい箇所に部分的に使うと良いでしょう。

商品に合ったフォント

まず大切なのが、売り込みたい商品・サービスに合ったフォントを選ぶことです。
商品やサービスに対してどのような印象を持ってほしいのか、どのような人に購入してほしいのかなどを考えて選択しましょう。
たとえば、商品の高級感を印象付けたい場合は、高級感を感じさせる明朝体などのフォントが最適です。
また、サービスに対して元気で活発なイメージを持ってほしい場合は、力強い印象のフォント(MSゴシックなど)がおすすめでしょう。
上記の他にも、一般的には以下のようなイメージが各フォントにはあります。

フォント別のイメージ
  • MSゴシック:力強く、はっきりしていて読みやすい
  • ヒラギノ丸ゴ:カジュアル
  • 明朝体:柔らかく女性的
  • 角新行書:和風・古風なイメージ

ただし、上記はあくまでも一般的なイメージであり、実際にチラシに使用してみると印象が異なることはあり得ます。
そのため基本的にはさまざまなフォントを試してみて、印象に近いものを選んでいくことがおすすめでしょう。

重要度ごとにフォントのサイズを考える

文字の大きさを変えることで、重要度別にコントラストをつけることも大切だと言えます。
特に読んでほしい部分・目立たせたい部分については、大きく書くことが基本です。
見出しやタイトルなど、「チラシの中でここだけは読んでほしい」と考えるところは大きく太いフォントで書くことをおすすめします。

もう少し踏み込んで字の太さを活用するためには、重要度に応じて「大・中・小」のサイズのフォントを用意しておいても良いかもしれません。
ただしあまり多くの種類の大きさを使い分けてしまうと、読みづらい印象を与えるため注意が必要だと言えます。
さまざまな大きさの文字がチラシ内にあると、まとまりがなく読みづらい印象を与える可能性があるためです。

また、大きさを変えると当初考えていたイメージとは離れていってしまうこともあります。
実際に試してみながら、フォントのバリエーションと大きさのバランスをチェックしていくことがおすすめでしょう。

太さで印象を変える

フォントの太さは読み手に与える印象を変えることもあるため、活用してみると良いでしょう。
基本的には太い文字の方がどっしりとしていて迫力があり、細い方が繊細なイメージを与えます。

ただし、フォントの種類によっては、上記のイメージとは異なる印象を与えることもあるため気を付けてください。
例えばヒラギノ角ゴシック体などは、細くすることで優しいイメージを持つ方もいます。
また、太くすることでポップな印象を与えるフォントもあり、一概に「太いと○○、細いと△△」とは言い切れないでしょう。
やはり実際にチラシに配置してみて、受ける印象を整理していくのがおすすめです。

また、チラシ全体のバランスを見て字の太さを変えることも大切でしょう。

配置でメリハリ

文字のフォントは同じでも、配置の工夫によって見やすさや印象を変えることが可能です。
やはり情報の重要度に応じて、配置を決定していくと良いでしょう。
最も伝えたいことを一番目立つ位置に配置し、その周辺の細かい情報は小さな文字で隅に記載させるのが基本です。

たとえば、チラシ作りには、人間が持つ以下の性質を利用するのがセオリーだと言われています。

人間の性質
  • 縦書きの場合:「N」の順番、つまり「右上から左下」に目線が動く
  • 横書きの場合:「Z」の順番、つまり「左上から右下」に目線が動く

上記の性質を利用すると、最も伝えたいことは縦書きの場合右上、横書きの場合左上に配置するのがベストでしょう。

また、文章だけでなく行間や文字同士の間隔も、視覚的な印象を大きく左右します。
間隔があき過ぎると間延びした印象になり、詰め過ぎると読みづらい印象になるのが一般的です。
これらの情報を整理し、最適な配置を見極めましょう。

見やすいチラシの作り方のポイント

当記事では見やすいフォントについてご紹介しました。では今まで見たチラシの中で見やすいチラシとはどういう物でしたでしょうか?こちらの記事では見やすいチラシの作り方のポイントを紹介した記事になりますので参考にしてみてください。
コラム30
見やすいチラシの作り方のポイントは?見やすいチラシのコツを紹介

フォントの選び方と使い方

ここでは、チラシ作りにおける最適なフォントの選び方や使い方について解説します。

フォントの良さを活かしながら見やすいチラシを作ろう

今回は、チラシに使われることの多いフォントについて紹介してきました。
宣伝効果の高いチラシを作るフォント選びの参考となりましたでしょうか。
見やすさを重視するなら、ゴシック体がおすすめです。
しかし、伝えたいイメージを明確に持っているなら、文字の大きさや濃さを工夫し、読みにくくないか気をつけながら、明朝体や行書体を使うのも良いでしょう。

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