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印刷方法にはどんな種類がある?分類別に印刷方法を紹介します

更新日:2021/06/30

印刷方法にはどんな種類がある?分類別に印刷方法を紹介します

現在では日常生活のいたるところに印刷物が存在しますが、実はそれぞれの印刷物には異なった種類があり、印刷方式にも違いがあります。
印刷方法の違いにより、画質の明瞭さや強さなど様々な違いが出てきます。

印刷物は種類によって特性があり、形状や特質によって最適な印刷方法を選択しなければなりません。
印刷物の特質によっては適さない印刷方法もあり、目的に応じても適切な印刷方法は異なるのです。

そこで、本記事では印刷方法の種類を2つの分類別に整理しました。
適切な印刷方法を選択したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

印刷目的による分類

ここでは、印刷目的による印刷方法の4分類を紹介します。

出版印刷

出版社や新聞社などの出版物、または学校で使う教科書や参考書などの商業印刷物で用いる印刷の種類を指します。
また、研究機関が出版する書類なども出版印刷に該当し、情報伝達を目的とした印刷物全般を指しても使用される言葉です。

事務用印刷

ノートや封筒などの事務用品や、名刺や伝票などビジネスで用いる印刷物を扱う印刷分野を指します。
文具店や書店で販売されている市販品は事務用品メーカーが印刷することが通常ですが、特注品に関しては一般印刷会社が印刷対応を行っています。

証券印刷

イベント会場で利用されるチケットや商品券など、金銭と直接的な関係のある信用照明の証書やカード類を含む印刷分野です。
財産的権利を体現する有価証券を扱うため、改ざんや偽造が難しい方法や不正が発見しやすい方法などが求められます。
高度な印刷方法を用いることが多く、用紙やインクなども特殊なものを使うことが多いと言えるでしょう。

商業印刷

一般企業や組織の事業活動に用いる印刷物を扱う分野であり、宣伝用印刷と業務用印刷の2分野に分けられます。
宣伝用印刷はチラシやPOP、パンフレットなどを扱う分野であり、業務用印刷は会社案内や社内報、マニュアルなどを扱う分野です。

印刷方式による分類

ここでは、印刷方式による4つの分類を紹介します。

凹版印刷

凹状にへこんだ部分に、インクを付けて印刷する方法です。
へこんだ部分の深さによってインクの量が調節でき、色の濃淡に変化をつけられます。
速乾性や耐久性に優れ偽造防止など高度な表現も可能になることから、有価証券の印刷に使われる印刷方式です。
また、高級な印刷物にも凹版印刷は活用できます。

凸版印刷

版の凸部分にインクを付け、ハンコや版画の要領で材料に対して直接印刷をする方法です。
多くのインクを大きな圧力で付けられるため、力強く明瞭な印刷が可能になります。
新聞や段ボールなどへの印刷に適しており、費用も比較的かからない点も特徴です。

平版印刷

凹凸のほとんどない版を使い、親油性にした印刷部分、そして親水性にした非印刷部分に水とインクを交互に付けることで印刷する方法です。
オフセット印刷とも呼ばれ、画質が明瞭になる特徴があります。
新聞やポスター、缶などの金属印刷によく用いられます。

孔版印刷

版に小孔を開けてインクが通る部分とインクを通さない部分を作り出し、インクを対象に直接印刷する方法です。
少量からの印刷が可能であり、ステッカー類や計器版、キーボードなど様々な対象に印刷ができます。

印刷方法の種類に関するまとめ

今回は、印刷の方法について紹介してきました。
印刷方法の分類や各方法の特徴や使用されている主な印刷物などについて、ご理解いただけましたでしょうか?
印刷方法に対する理解を深め、用途に応じた適切な選択をしましょう。

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