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上質紙とはどんな紙?上質紙の特徴や向いている印刷物について解説

更新日:2021/10/06

上質紙とはどんな紙?上質紙の特徴や向いている印刷物について解説

印刷物に用いる紙には様々な種類があり、「最適な種類の紙を選びましょう」と言われても迷ってしまうのが実情でしょう。
加工が施されているか否か、色味、強度など、紙を選ぶ時の指針には様々な項目が考えられます。
そしてコピー用紙などに使われることが多い上質紙も、使用に適した局面を見極めて利用することが非常に大切です。
せっかく印刷にコストをかけるのであれば、可能な限り紙の良さを引き出したいものでしょう。

そこでこの記事では、上質紙とは何か、特徴、向いている印刷物について解説します。
上質紙の利用を検討している方は、ぜひ一度参考にしてください。

上質紙とは

上質紙とは、バージンパルプ100%かつ非塗装で作られた紙のことです。
塗料が塗られておらず、表面にパルプが出ているためさらさらしていますがやや滑らかさに欠けて凹凸が感じられます。
また、パルプで作られていることから紙にコシがあり、しっかりとしています。

コピー用紙に使用される紙の多くは、上質紙です。
表面に塗装・加工が施されていないことから、インクジェットプリンターやレーザープリンターなどの印字もきれいに仕上がるでしょう。
紙全体に色が入っているものを色上質紙などと呼び、区別することもあります。

上質紙の特徴

ここでは、主な上質紙の特徴を紹介します。

表面にコーティングがない

上質紙の特徴としてまず挙げられるのが、表面がコーティングされていないことです。
そのため、紙に何を直接書き込む必要がある・書き込めたら便利という印刷物には重宝します。
また、塗料が塗られていないため表面のツヤや光沢が少ない印象です。

表面強度が高い

上質紙は、表面強度が高い点も長所です。
そのため、オフセット印刷などに使うこともできます。
また、先ほど紹介した表面がコーティングされていない特徴も合わせて、何度もめくり書き込むことが多いテキストや資料などにも多く使用されます。

上質紙の注意点は?

上質紙を利用するうえでの注意点としてまず挙げられるのが、インクにじみのリスクです。
表面がコーティングされていないためインクにじみをしやすく、写真などを印刷するとにじんでしまうことが多いため注意しましょう。
また、厚みやコシがあり表面強度が高いことは長所でもあるのですが、プリンターのタイプによっては紙詰まりにつながってしまうため気をつけなければなりません。

上質紙が向いているもの

ここでは、上質紙の使用が向いている印刷物について解説します。

何かを書き込む印刷物

表面が加工されておらず凹凸があるため、書き込みを前提とした印刷物には大変適しています。
例えばFAX送付用紙などに利用できるチラシや社内資料、先ほど紹介したテキストなどには最適でしょう
その他にも学校関係の書籍やカレンダー、名刺などは書き込む機会もあるため適していると考えられます。

薄くて大きな冊子・雑誌

しっかりとコシがあって丈夫なことから、薄くて大きな冊子や雑誌についても向いています。
新聞風のフリーペーパーや雑誌など、紙らしい質感を生かしたい場合にはピッタリだと言えるでしょう。
自然で落ち着きをイメージさせる質感を持つため、独特のおしゃれな印象を演出することができます。

上質紙には様々な用途があります!

今回は、上質紙の特徴や向いている印刷物について解説してきました。
これから印刷しようとしているものについて、上質紙が適切か否か判断する材料となりましたでしょうか?
上質紙は頑丈で書き込みを前提とした印刷物に適しているため、目的に合致しているか確認のうえでご利用ください。

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