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暑中見舞いの書き方を一から解説【例文付き】

更新日:2022/06/09

暑中見舞いの書き方を一から解説【例文付き】

「暑中見舞いの書き方は?」
「暑中見舞いの例文が知りたい」
「暑中見舞いを出す時期はいつ?」
こんなお悩みを抱えている方もいるでしょう。
そこで本記事では、暑中見舞いのはがきの正しい書き方や例文を紹介します。
暑中見舞いのはがきの書き方がわからずお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。

暑中見舞いの起源

暑中見舞いは、日本の古来からの風習です。
夏の暑さが厳しい時期に、近隣や知人、親戚、上司、先輩、友人などに手紙やカードを送り、健康や気持ちの安定を願う習慣です。
暑中見舞いの起源は、江戸時代に遡ります。
お盆での里帰りの際、先祖の霊にお供えの品を持参していたことが、暑中見舞いの文化が根付くきっかけになりました。
暑中見舞いは現在でも多くの人々に愛され、季節感や人間性を表す日本の文化のひとつとして、大切に伝承されています。
また、現在では手紙やカードのほか、メールやSNSでも暑中見舞いを送ることができるようになり、より手軽に人々の心をつなぐ手段となっています。

暑中見舞いの書き方

暑中見舞いの起源がわかったところで、ここからはいよいよ暑中見舞いの書き方を見ていきましょう。
基本的な流れは以下のとおりです。

暑中見舞いの流れ
  1. 暑中見舞いのあいさつ
  2. 時候のあいさつ
  3. 相手の近況を尋ねる言葉
  4. 自分の近況報告
  5. 相手の健康を祈る言葉
  6. 年号

それぞれ順に見ていきましょう。

書き方―訝羝舞いのあいさつ

まずは、相手へのお見舞いとなるあいさつから書き始めましょう。
なお、最初のお見舞いのあいさつには、句点(「。」)を書く必要はありません。
例文は以下のとおりです。

例文
  • 暑中お見舞い申し上げます
  • 暑中見舞い申し上げます

書き方∋候のあいさつ

続いて、時候のあいさつとして、はがきを書くときの季節を感じさせる内容を書きます。

例文
  • 猛暑が続く毎日ですが、
  • 梅雨が明けてから厳しい暑さが降り注ぐ毎日ですが、

書き方A蠎蠅龍甼靴鮨劼佑觚斥

時候の挨拶に添える形で、相手の近況を尋ねましょう。
例文は以下のとおりです。

例文
  • いかがお過ごしでしょうか。
  • お元気にお過ごしのことと存じます。

もし相手が普段お世話になっている方の場合は、感謝の言葉やお詫びの言葉も後文として入れるとよいですね。

例文
  • 平素はなにかとお世話になり、ありがとうございました
  • 今後ともご期待に沿えるよう精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

書き方ぜ分の近況報告

相手の近況を尋ねたあとに、自分の近況を伝えます。
自分のプライベートに関すること、たとえば家族や自分の仕事の状況などを報告しましょう。
住んでいる場所を引っ越した際にはその旨の報告や、夏休みのエピソードなども近況としてはおすすめです。
例文は以下のとおり。

例文
  • 私は久々に帰省し、休暇を満喫しております。
  • おかげさまで、私も暑さに負けぬよう頑張っております。

書き方チ蠎蠅侶鮃を祈る言葉

自分の近況を書き終えたあとは、結びとして相手の健康を祈るあいさつを入れます。
相手を気遣い、無事をお祈りする文章を入れるとよいでしょう。
例文は以下のとおりです。

例文
  • 体調を崩されませんよう、くれぐれもご自愛ください。
  • まだまだ暑さが残りますので、田中様のご健康を心よりお祈りしております。

書き方η号

結びのあいさつのあとに年号を入れます。
このとき、詳細となる月日は書きません。
縦書きの場合は年号と年数を必ず漢字で、令和○○年とだけ書きます。
年号のあとには、必ず「盛夏」と添えましょう。

例文
  • 令和五年 盛夏

暑中見舞いの返事・残暑見舞いの例文

ここからは、暑中見舞いの返事と残暑見舞いの例文を確認していきましょう。
まずは、暑中見舞いに対する返事です。

例文
  1. 暑中見舞いのお礼を述べる(例:ご丁寧に暑中見舞いを頂き、御礼申し上げます)
  2. 相手の暑中見舞いの内容について返す(例:ご健康にお過ごしのようで、何よりでございます。)
  3. 返信する相手に対して、近況を報告する(例:私は元気に過ごしています。この時期、水分補給をしっかりと行い、健康に気をつけています。)
  4. 最後に、相手に対してのお礼と、また連絡を取り合うという旨を伝える(例:改めまして、暑中見舞いを頂きありがとうございました。また何かございましたら、お気軽にご連絡ください。)

次に、残暑見舞いの書き方を見ていきましょう。

例文
  1. 残暑が続く季節に、相手に元気を届ける旨を述べる(例:厳しい暑さが残る中、健康でお過ごしである事を願いつつ、心よりお見舞い申し上げます。)
  2. 近況を報告する(例:私は元気に過ごしています。この季節は、水分補給をしっかり行い、クーラーの手入れを行うなど、暑さに負けない生活を心がけています。)
  3. 最後に、相手に対してのお礼と、再度の接触を希望する旨を伝える(例:またいつでもお気軽にご連絡いただければと思います。どうかご自愛くださいませ。)

暑中見舞い・残暑見舞いを出す時期

ここまで、暑中見舞いと暑中見舞いへの返事について、例文とともに詳しく見てきました。
ここからは、暑中見舞いや残暑見舞いを出す適切な時期について解説していきます。
それぞれ確認してください。

暑中見舞い

暑中見舞いは、夏の暑さが厳しい時期に、近隣や知人、親戚、上司、先輩、友人などに手紙やカードを送る風習です。
一般的な暑中見舞いの出す時期は、7月初旬から8月初旬の間です。
暑中見舞いは、1年でもっとも暑さが厳しい時期に、人々が身体的、精神的な健康を祈り、励まし合う目的でお互いに贈りあうものです。
また、近年では、ビジネスシーンにおいても、顧客やビジネスパートナーに暑中見舞いを送ることで、良好なビジネス関係を維持するための一環としても用いられるようになっています。
一般的に暑中見舞いは、手紙やカードで贈られますが、現在ではインターネットやスマートフォンを利用してメッセージを送ることも一般的になっています。

残暑見舞い

残暑見舞いは、夏の暑さのピークがひと段落した頃に、近隣や知人、親戚、上司、先輩、友人などに手紙やカードを送る風習です。
一般的に、残暑見舞いは、8月8日の立秋から8月末頃までの期間に送ることが好ましいとされています。
最近では、テレビやネットなどでの交流が主流となり、手紙を書く機会が減っているようですが、残暑見舞いは古くからの日本の文化や人間関係を大切にする心を伝える機会のひとつとして、今でも大切にされています。

暑中見舞いとお中元の違い

最後に、暑中見舞いとお中元の違いについても押さえておきましょう。
暑中見舞いとお中元は、夏の風物詩として贈り物をする際によく使用されます。
暑中見舞いは、夏の暑さが厳しい時期に、心配をかけずに元気で過ごせるよう、近隣や知人、親戚、上司、先輩、友人などに手紙を送る風習です。相手に気持ちや思いを伝えることが主な目的で、贈り物自体が必要ない場合が多いです。
一方、お中元は贈り物自体が目的であり、果物やスイーツ、ビール、日用品など多種多様なものが贈られます。

暑中見舞いの書き方は手順を覚えよう

暑中見舞いのはがきを書く際には、お見舞いとなるあいさつから書き始めます。
時候のあいさつの次に、普段お世話になっている方の場合は感謝の言葉やお詫びの言葉も書きましょう。
自分の近況報告となる主文をメインとして、最後に結びとなる相手を気遣い健康を祈るあいさつに年号と盛夏と添えて完成となります。
暑中見舞いのはがきを出す相手によって、どのような文章にすればよいか、例文を参考に作ってみましょう。

プリントダップでは、はがきの印刷から投函まで承っていますので、暑中見舞いを取引先に出そうと考えている経営者様はぜひご連絡ください。

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