ホーム> データ作成ガイド> データを作成する前にご一読ください> ご入稿前の確認
データに不備が発見された場合
プリントダップは、ご入稿いただいた全てのデータを印刷行程を進める上で問題が無いかチェックを行っております。データチェックの際に不備が発見された場合は、お客様にデータを修正していただき再度ご入稿頂くこととなります。 修正の時間を取られてしまうだけではなく、当初の納期から遅れが生じてしまいます。
ご入稿前に再度データのご確認をお願い致します。
どのような不備がある?
特に多い不備の内容上位3つをピックアップ致しました。
ご入稿前に下記をご参考の上、データのご確認をお願い致します。
塗り足しが不足している
1番多く見られる問題は塗り足し不足です。必ず塗り足しを上下左右3mmずつ作成しご入稿下さい。
▽詳しくはこちらをご参照下さい
https://www.printdap.jp/technical/knowledge/knowledge_tombo.php#idx_nuritasi
見本が未入稿・見本と印刷用データに差異がある
一部アプリケーションで作成されたデータは、必ず見本データが必要となります。
印刷用データと併せて、見本のデータを必ずご入稿下さい。
また、見本と印刷用データとで異なる箇所がある場合も不備となります。見本と印刷用データ共に最新のデータをご入稿下さい。
▽見本データの作成方法
https://www.printdap.jp/technical/kenpan/
文字等が仕上がり位置ギリギリにデザインされている
3番目に多く見られる問題は、仕上がり位置ギリギリにデザインが配置されているものです。
文字など見切れてはいけないデザインは、必ず仕上がりの位置より内側3mm以上の場所へデザインを行って下さい。
▽詳しくはこちらをご参照下さい
https://www.printdap.jp/technical/knowledge/knowledge_tombo.php#idx_3mm
不備を回避する!
お客様に修正などのお時間をとらせてしまう事なく、且つご希望の期日通りに商品を納品させていただくために、プリントダップではデータの不備を回避出来るよう、以下の様なサポートをさせていただいております。是非ご活用下さい。
PDF入稿なら、入稿データはPDFだけでOK!従来の様に「リンクデータが足りない」「文字がアウトライン化されていない」等の不備を防ぐことができます。また、「確認用データ」や「リンク画像」を一緒に入稿しなくてもよいので、データも軽くスムーズなデータ入稿が行えます。
印刷用データとして基本となるトリムマーク(トンボ)付きのテンプレート(EPSファイル)をご用意致しております。
テンプレートをご使用頂く事で、サイズの間違いや折り指示間違いの不備を回避する事ができます。
https://www.printdap.jp/template/